地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ランチタイム

2011年03月10日 | 身辺雑記

 

疲れた今日は甘いものと心癒す空間を求めて、畠瀬本店でひとときを過ごした

 結構今日は忙しい一日を過ごした。少なくない方とお会いした。真剣な議論もした。それだけに、少しだけ疲れた感じがして、コーヒーブレイクしたいと考えて畠瀬本店に行った。

 畠瀬本店ではランチを楽しませてもらっているが、店主の輝子(かこ)さん曰く「このお店はカフェで出発し、ランチはサービスで出していた。そして今、もう少しカフェタイムを利用して欲しい」と語られている。そんな言葉を聞いているからではないが、私も時々15時頃からお茶しに行かせてもらっている。

 さて、今日は珍しく駐車場に車は一台も駐まっていなかった。ところが一方では、お店の方が2人も休んだこともあり、今日のランチタイムは大忙しで長い方は1時間くらい待っていただいそうだ。

 それにしても疲れた身には、甘いものが欲しいし、心を解放できるそんな空間が欲しくなる。そのことに、畠瀬本店はいつもぴったりと応えてくれる。今日のケーキはいつものロールケーキとアイスだが、余分によもぎのアイスを「彩りが悪いけど、食べてみて」と加えていただいた。また、まかないで食べているという特製ケーキも食べさせていただいた。

 ダイエットの身にはよくないが、ご厚意は嬉しくいただいた。そんな甘いものと、「畠瀬本店のマークの由来」などのお話しなども聞かせていただく等、店主さんとの楽しい会話に心癒された。素敵な時間を過ごすことができた。感謝。

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チケット販売

2011年03月10日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

「劇団若獅子vs市川亀治郎in岡山」公演のチケットがプレイガイドで販売開始

 昨晩は、私も参加させてもらっている「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議に参加させてもらった。

 その「歌舞伎・観る会」は、3年ぶりの公演「劇団若獅子vs市川亀治郎in岡山」の公演に、今取り組んでいる。それまでは毎年開催していたこともあり、少なくない方が毎回続けて観ていただいていたが、それが2年間公演開催がなかったブランクを、今回は会員が頑張ってお声かけをして埋める努力を重ねている。

 その公演の優先予約が先月末で終わり、いよいよプレイガイドでの販売が開始された。是非とも、一人でも多くの方に新国劇の伝統を引き継ぐ劇団若獅子と人気歌舞伎俳優・市川亀治郎の公演を楽しんで欲しいと願う。

 ところで、今日のSTAFF会議に参加していて思うのだが、私たちのような、まさに名もない市民が主催する公演は、本当に珍しいと思う。全て手弁当で参加し、公演開催を引き受ける。赤字が出たら、全て個人たちが責任を負う以外には誰も負担してくれない。

 今日のように、国民生活が深刻な状況の下で、「チケットが売れない」とは興行界の共通の認識となっている中で、こうした大きな公演を引き受けるものだと、みんなで感心している。

 それでも、そんな危険を冒してでも主催するのは、素晴らしい舞台作品を自分も見たいし、多くの人とともに楽しみ感激したいからに他ならない。

 ともあれ、今回の公演もチケットのもぎりから会場案内まで、全てを市民の出て行う。来場いただいたみなさんに、私たちの合い言葉である「笑顔と輝き」でお迎えし、心地よく観劇していただきたいと考えている。

 是非とも、一人でも多くの方に「劇団若獅子vs市川亀治郎in岡山」公演を観ていただきたいと願う。是非ともよろしくお願いする。

 

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