地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

忙しい一日

2011年03月18日 | 身辺雑記

 

今日も忙しく走り回った、楽しくもあり充実感もある一日だった

 今朝は一番に「2011 岡山パリ祭」実行委員会に参加した。このことについては、明日アップさせていただく。その後、ランチを兼ねて三野にある「エスプリ」で友人と会う。そして、城下周辺を散策して、「城下公会堂」がオープンしているのを知る。今度、ランチを楽しませてもらおうと思う。
 今日の外出の〆は、県立美術館で開催された「第10回岡山県『内田百文学賞』表彰式・座談会」へ参加させてもらい、素敵な時間を過ごさせてもらった。この件についても、明日にでも報告させていただく。
 それにしても、昨日までとても寒かったが、今日は比較的暖かく気持ちよかった。まさに「三寒四温」だ。そして、一歩一歩春へと歩みを進めている。

 

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エールを送る

2011年03月18日 | 食べ物

 

「稚媛の里」の行本さんの愛宕梨の吉備土手下麦酒「魔女の物語」は脱群

 吉備土手下麦酒の「魔女の物語」は、「岡山の旬のフルーツ -こだわりの逸品- 」として「おかやま果実」として認定されている。

 吉備土手下麦酒の「翁」は、岡山のものづくりにこだわり続けて、地元産の果物を使って、「魔女の物語」シリーズとして麦酒造りを進めている。

 今回の「魔女の物語」は、私がいつも利用させてただいている「稚媛の里」の行本さんの愛宕梨が使われている。つい最近、その「稚媛の里」では「アルコール類」の販売許可を得られたと聞く。近く、この「魔女の物語」も販売されるであろうことは間違いない。その際には、私も買いに行こうと思っている。

 さてその「魔女の物語」の麦酒瓶のラベルには次のように書かれている。
 「愛宕梨の麦酒 このビールはふれあい市場“稚媛の里”の行本健一さんがてまひま掛けて育てた『愛宕梨』をさらに一ヶ月間寝かせて麦と一緒に仕込みました。今回は、ワインのイーストで醸しています。ちょっとハイアルコールになった白ワインの様な風味を、行本さんの想いと共にお届けします」とある。

 ナント愛情に満ちた文章だろうか、ここにはまさにものづくりへの熱い思いがある。頑張れ、岡山のものづくり人とエールを送る。

 ところで、吉備土手下麦酒の「翁」の発案による、昨年開催されて大好評だった「岡山のものづくり支援の『地麦酒祭』」の第二回目も、今年9月中旬に開催されるとの噂も聞く。是非とも開催して欲しいと、心待ちにしている。

 ともあれ、行本さんの愛宕梨を使った吉備土手下麦酒「魔女の物語」を是非とも味わってみて欲しい。その美味しさとものづくりへの努力に感動することは間違いない。

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元気を出そう

2011年03月18日 | ひとりごと

 

「お金のある人はお金を、力のある人は力を、何もない人は元気を出そう」

 昨日、医療生協本部の私の部屋の前の廊下に少しだけ毛布が積まれていた。聞けば、前日に被災地へトラックいっぱい支援物資送られたそうで、昨日までは山と積まれており、廊下を通るのが困難だった程たくさん集まっていたそうだ。そう言えば、私が先週に出勤したのは大震災が起こる前日だった。一週間で、全ての風景が変わってしまっている。災害の恐ろしさを改めて実感した。

 ところで送られた支援物資は、医療関係の品々に加えて毛布やタオルだそうだ。医師や看護師などの支援も民医連ルートで行かれるとのことだ。どこでも、支援の輪が大きく広がっている。

 そんな中で、昨日のことだが「お金のある人はお金を、力のある人は力を、何もない人は元気を出そう」とラジオが語っているのを聞いた。その通りだと思う。ユニクロの社長の10億円をはじめ、多額の義援金を送られている方々がたくさんいる。

 何もできない私は、とりあえず元気でいることが大切と考える。何もできないし、被災された方々のことを思うと息をするのも悪いくらいに思い、後ろめたささえ感じる。

 それでも、やっぱり一人一人が笑顔で元気に頑張ることが、最大の励ましになると信じて元気で行こうと思う。

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ものづくり人

2011年03月18日 | 食べ物

 

地元の「ものづくり人」に拘る企画、「吉備土手下麦酒の翁と語り飲む会」

 昨日のランチは「たのたの庵」とした。昨日は三種類のランチが用意されていた。豚のショウガ焼き、手羽元の煮込み、そしてもう一つは14種類の野菜入りの魔女のカレーだ。

 私はと言えば厚かましくも、手羽元の煮込みとして、魔女のカレーも添えてとお願いをした。このあたりはどうしても「おじさん」をしてしまう。どうにも食べ物に卑しい。まずしく育った故であろうか。

 ところで、「たのたの庵」では、不定期ではあるが地元の「ものづくり人」を迎えて、トークを聞き、スペシャルドリンクを飲み、麦酒・岡山・そして日本文化を語る会を開催する企画を進められている。地元の「ものづくり人」にスポットを当てる企画は、とても魅力的だし、とても意義あることと思う。

 その第一回は、吉備土手下の「翁」が登場だ。名付けて「吉備土手下麦酒の翁と語り飲む会」だ。今月の26日(土)19時~21時まで、「たのたの庵」で開催される。会費は300円で、今回のテーマが翁が関わられたご縁での「東京・高円寺麦酒の立ち上げ」であり、その高円寺麦酒が飲め、「たのたの庵」の人気メニューも用意されるという。会費は3000円だ。

 私も是非にでも参加したいと思うが、なにしろ「たのたの庵」とは遠く離れた場所に住まうだけに、バスで飲みに行くのは切なくていささか悩んでいる。

 交通手段のある方や、ハンドルキーパーのいらっしゃる方はぜひとも参加されてみては如何。「翁」と吉備土手下麦酒、そして「たのたの庵」の魅力の虜になることは間違いないと思う。

 昨日は、お願いしていた「稚媛の里」の行本さんの愛宕梨を使った「魔女の物語」、そして中村養蜂場の「百花蜜」を用いた「蜜月(ハニームーン)」を買って帰った。夜、早速「愛宕梨の麦酒」を楽しませてもらった。その感想は後日また。

 

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