地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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上映会終了

2012年06月01日 | 映画・テレビ

  

映画「ひまわり」の製作支援活動との関連で、沖縄のロケ見学ツアーを計画中

 今日の映画「沖縄」は、たくさんの方々に観ていただいた。私も自宅のDVDで観た第二部「怒りの島」は、スクリーンで観て新たな感動をもらった。全軍労の全面ストライキへの取り組みは、私も少しだけ経験したことがあり、涙なしには観られなかった。まだまだ、多くの人に観てもらいたい映画だ。

 とりあえず今日の映画「沖縄」の上映会が終わり(まだ6月3日の「くらしき健康プラザ」での上映会は残っている、見逃した方は是非とも倉敷へ)、いよいよ「沖縄の魂を描く」映画「ひまわり ~沖縄は忘れない、あの日の空を~」の製作協力券の普及活動を急がなければと考えている。

 映画「ひまわり」については、来月からは沖縄でのロケ撮影も始まる。しかし、その製作資金となる一枚・1000円の製作協力券(=上映会の際の入場券となる)の動きは、現在までのところ決して順調とは言いがたい。先月末までに目標をやりきりたいと頑張ってきたが、その到達は半分程度しかでない。

 是非とも、みなさんにお願いだ。日本の基地の70%以上を沖縄に押しつけている中での、沖縄のみなさんの困難・ご苦労と向かい合って、「基地もない平和な沖縄」の実現に向けて心を合わせたいと考えている。

 映画「ひまわり」の製作・上映は、そのために役立つと信じている。それ故に、是非とも製作協力券の普及にご協力をお願いしたい。何枚か持っていただいて、お知り合いの方にお声がけをいただければ幸いである。

 ところで、その映画「ひまわり」の取り組みと結んで、映画の沖縄ロケの激励や映画の舞台となる「宮森小学校」などを訪ねるツアーを準備中だ。当初は7月13日(金)~15日(日)を計画していたが、三連休であり、同時に7月13日から岡山空港からの沖縄便は8時30分発と、旅行には絶好の便となることもあり、大人気でチケットの確保が困難となった。そこで、高松発や伊丹発なども検討したが、最終的に12日(木)~14日(土)の日程での調整を余儀なくされている。ホント、なかなかに難しい。

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一週間に4回

2012年06月01日 | 映画・テレビ

 

今日は映画「沖縄」の上映日、生涯初のことだが今週は映画を4本も観ることに!

 早いもので、もう今日から6月。今年も半分が経過しようとしている。時間の流れるのが、とても早く感じる。昨日・31日に、「厚生労働省は2010年の日本人の平均寿命について、女性が86・3歳、男性が79・55歳になったと発表」している。男性の平均寿命からすると、私の残された時間は14年もないということになる。14年を長いと見る、短いとみるか悩ましいところだが、私的には決して長くはない。もう少しだけ、元気で生きることを楽しむことができれば嬉しいのだが。

 さて、今日は私がその一員にもなっている「映画『ひまわり』製作・上映推進委員会・おかやま」(略称「ひまわりの会・おかやま」)が主催して、映画「沖縄」の上映会(第一部、第二部、一挙上映)を開催する日だ。天神山文化プラザを会場に、13時30分~、と18時10分~の二回上映だ。1970年製作の映画だが、今も全く色あせていない素晴らしい映画だ。同じ日本でありながら、沖縄に行くのにパスポートを必要とした沖縄の怒りを理解することができる。お時間があれば、是非とも観てみて欲しい。

 

 今日、その映画を観ると、ナント、ナント、今週は4本の映画を観たこととなる。一本づつ異なる映画、そして異なる映画館での映画鑑賞だ。一週間に四日・4本の映画漬けは、我が人生でも初めてのことだと思う。いろんな事情が重なってのことだ。

 まずは28日に香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏出演の「GIRL ガール」(東宝シネマズ岡南)。生きにくい時代に頑張っている「女」たちの姿がとても美しかった。「きっと、あなたがここにいる」、その通りで、すすり泣きが聞こえてきたりもした。「恋に 仕事に おしゃれに 結婚 そして友情 全てに本気でがんばるGIRL(おんな)達に贈る」映画で、女性が観てとても元気になれる映画だ。ただ、男としては、向井理以外の男性が魅力的でなかったのは残念だ。

 

 29日には、久々安田成美の笑顔がある「HOME 愛しの座敷わらし」(ジョリー東宝)。ハートウォーミングな映画で、心癒やされた。久しぶりの安田成美はやはりステキだった。水谷豊も「頑張るお父さん」役で、頑張っていた

 昨日・30日には「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」(シネマクレール)を観た。黒木瞳、木村多江、山崎静代、真矢みき出演の「崖っぷちの女たち、ロックバンドやっちゃいますか!?」だ。少しだけ「GIRL」と重なる映画だ。変わらず黒木瞳がステキだったが、真矢みきは少しだけ期待はずれだった。でも、楽しめた。

 そして、重ねて書くが、今日は映画「沖縄」だ。こんな一週間もある。一週間、手帳が白紙のママの週もあるのだが。「出会いと発見、学びと感動」の旅へ、今日も笑顔で頑張って行こう。

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