地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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機器の発達

2014年02月13日 | ひとりごと

便利な機器の発達は別の困難を生み出す。スマホ・ライン・フェイスブック等

 今年の芥川賞受賞作である小山田浩子「穴」を掲載した雑誌「文藝春秋」(3月号)が一昨日発売された。毎回受賞作の単行本を購入するとともに、選評などが掲載された雑誌「文藝春秋」も買い求めている。もう、40年も続く我が日常。

 その今月号の「文藝春秋」に、樋口進氏が「中高校生52万人を蝕む『スマホ滅亡論』」が掲載されている。この小論には「『一日十数時間』熱中しても自覚症状なし。急速な普及に若者が壊れていく!」との見出しが付けられている。

 この小論の書き出しは、「ネット依存が疑われる中高校生は、52万人-。そして、文中には、「昨年発表された内閣府の調査によると、中学生の25%、高校生に至っては56%がスマートフォンを所有(中略)。その一年前の調査では中学生が5%、高校生が7%」とある。そして文中では、「ネット依存の様々な症状」が紹介されている。今や電車に乗っても、老いも若きも、ほとんどの方がスマホを見ている時代。でも私はガラケー、ホント、時代遅れ。

 そんな中で、「ラインですぐ返事をしないと友達の輪から外されるのが怖いので、スマホが手放せない」とは、よく聞く話だ。実は、私もフェイスブックで、いささか悩んでいることがある。それは「友達」になった方の投稿について、「『いいね!』をしないと失礼」という思いに陥っていることだ。

 過日も大切な方の誕生日を失念していて、二日後にそのことを知って、「申し訳ない」気持ちでいっぱいとなり、まだくよくよ悩んでいる。そんなことがしばしばあり、もうフェイスブックからフェイドアウトしようと思うこともしばしばだ。

 便利な機器の発達は、今度は別の困難を生み出す。スマートホン、ラインそしてフェイスブックは、その普及の利用はもの凄いことになっているが、その一方では別の形での問題を惹起し、苦しむ人々を生み出していることは否めない。文明の進歩、悩ましい。それでもそんな文明にどっぷり漬かっている私。

コメント (2)
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年金ぐらし

2014年02月13日 | ひとりごと

年金ぐらしが 夢なんて 現役時代の甘い夢  年金時代の真ん中は・・・

 ある方のフェイスブックで知った替え歌「年金時代」。最後のフレーズは、まさに今の私。でも、前を向いて「年金時代」を生きていこう!

年金時代  (「青春時代」の替え歌で ♪♪)
  
 1、退職までの半年で 答えをだせと 言うけれど
  加入期間が短くて 年金もらえる アテがない 
  
  年金ぐらしが 夢なんて 現役時代の甘い夢
  年金時代の 入口は 先の見えないことばかり

2、身体はもはや あのころの 盛りをすぎてしまったヨ
 胃腸に肝臓 ガタガタで おまけに糖尿 五十肩
   
  年金ぐらしが 夢なんて 現役時代の甘い夢
  年金時代の真ん中は 医者に通って いるばかり

※年金時代をよくしたい 誰でもみんな 願うこと
  年金時代を 笑うため いまはみんなで がんばろう
   いまはみんなで がんばろう

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