ごあいさつ
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児童書を読むことが少なくない、「名犬チロル」シリーズに癒やされ励まされた
私は若い頃から、浅学非才故に難しい本が読めない。年齢を重ねる中で、専門書を読むことなどほとんどない。と言うか、読めない、理解する能力に欠けると言った方が正確か。その一方では、「坪田譲治文学賞」の事務局を担当したこともあり、いわゆるヤングアダルトをずいぶんと読むようになった。そして今は、児童書を読むことも少なくない。
県立図書館の児童書の新刊コーナーの棚を見て、時々チョイスする。もうかなり以前となったが、大木トオル著『風になった名犬チロル 余命ヵ月・いのちの記録』が棚にあり、借りて読んだ。こうした動物ものは、いつも感動に包まれる。ブログやFBでも、ご自宅で飼われている犬やネコとの愛情物語を綴られている方は少なくない。
さて、その大木トオルさんのチロルとの別れの前に出会いを書かれた『名犬チロル 日本初のセラピードッグとなった捨て犬の物語』や、『セラピードッグをめざす被災地の犬たち いのちをつなぐ』(すべて岩崎書店刊)があり、それらも読ませていただいた。癒やされ、そして励まされた。
でも、私はネコ派だ。小学生の頃、私のベッドの上で命を終えたネコ(ふうと名付けていた)のことは今でも思い出す。孫はイヌ派で、自宅で飼いたいと言っているようだが、娘がOKを出さないようだ。私も、毎日散歩に行く自身もないので、黙っている。