田中正造を描いた映画「襤褸の旗」(三國連太郎主演)の上映会を開催をしたい
過日、三留理男写真・文『鑛毒 田中正造と谷中農民』(具象舎館)を読んで、その三留理男が製作に携わったという、田中正造を描いた映画「襤褸の旗」の存在を知った。是非観たいと思い、どうすれば観ることができるのか探った。幸い、その関係に強い友人の援助もあり、上映の目途が立った。
この映画「襤褸の旗」は、明治時代に公害と環境破壊に対して闘った、足尾鉱毒事件の田中正造の半生を描くもので、1974年に制作されている。主演は三国連太郎。脚本は劇作家の宮本研、監督は吉村公三郎、撮影は「若者の旗」の宮島義勇がそれぞれ担当。今の時代に、この映画から学ぶことは多いと考えている。みなさんご一緒に映画を観て、語り合いませんか。是非とも、よろしく。
「ニニキネアワー」を活用した「語らいの時間」、最後のスイーツを楽しんだ
格別のテーマを決めないで、各々の趣味や最近の話題、或いは楽しんだ旅行や公演などについて語り合う、そんな素敵な語らいの時間を今日持った。定年退職する中で次第に世界が狭まるので、私とは別の世界でご活躍されている方々と過ごす時間はとても嬉しい。
「ニニキネアワー」を活用しての「語らいの時間」は、あっという間に流れる。昨日、主治医にスイーツの摂りすぎについて指摘されたので、まさに「最後の晩餐ならぬ最後のスイーツ」。三ヶ月後の次回の診察までは、できる限り我慢をしようと思う。と思うが、少しだけ切なくもある。
「ニニキネアワー」の後のランチ、豪華なデザートは重複はさすがに避けた
昨日のランチは、畠瀬本店とした。実は、ニニキネで「語らいの時間」を絵昼時まで楽しく過ごして、そのままランチをされる方もいて誘われた。少しだけ心が動いたが、「ニニキネアワー」でスイーツを楽しんだ後に、ニニキネのランチの豪華なデザートを楽しむことは、一昨日主治医に摂りすぎを指摘された身であり許されず、さすがに我慢した。
そして、13時頃であり、もう空いているだろうと推測して、畠瀬本店に電話した。「来店される頃には、多分お席は空くでしょう」とのお返事があり、ランチに行った。いつもの笑顔と優しさに包まれ、心地よい時間を過ごした。お隣のタマホームの展示場建設も、ずいぶんと進んでいる。