地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

引退興行

2014年08月11日 | 音楽・コンサート

奇跡的に台風が通り過ぎて開催された、「MARCOライブ」に魅了された

 ここ数日間、台風に振り回された。この台風については、思い出がある。もうずいぶんと前だが、岡山城での屋外公演「岡山城かがり火歌舞伎」の開催に関わったことがある。その際、台風が到来して、その開催判断で悩みに悩んだ思い出だ。

 それ故、昨日開催された「MARCOライブ」でも、主催された畠瀬本店の店主さんは、開催の是非を激しく悩まれたことだろうと思う。

 それにしても、午前中には台風は通り過ぎ、ライブ開催の頃には雨も止み、晴れ間さえ見えた。奇跡に近い。スゴイ。このライブ、店主さんが19日に退職される、その前に是非ともということで企画されたそうだが、ステキな「引退興行」となったと言えよう。私もそれに立ち会えたことを、とても嬉しく思う。

 そして何よりステキだったのは、昨日のライブ。MARCOさんの透き通る歌声を心から愉しませてもらった。地元岡山に、こんな素晴らしい方が存在していることが嬉しい。

 さて、そのMARCOさんの次なるライブは、旧あんパン堂2階・Sleep Smoothでのマンスリーライブ。キャット・マクドウェルさんをゲストに迎えて開催される。8月27日(水)20時スタートだ。是非とも、遊びに行って欲しい。魅了されること、間違いない。

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編集後記

2014年08月11日 | 読書

勝峰富雄著『編集後記 雑誌編集者の時間』、懐かしい気持ちで読んだ

 このところバタバタしていて、「読書ルーム」で読んだ本をアップできずにいる。昨日読んだのは、雑誌「山と渓谷」編集長だった勝峰富雄著『編集後記 雑誌編集者の時間』(山と渓谷社刊)。「山と渓谷」(この雑誌では200字)を始めとする雑誌に書いた「編集後記」を集め、それに今の思いを書き加えたものだ。

 私も労働組合の発行する月刊誌『岡山市政の今日と明日』の編集後記を10年間書き続けたことがある。その筆名が今使用している「地底人」であり、編集後記を「地底人の独り言」と題していた。

 この「地底人の独り言」は、編集長であることを利用して、好きなことを書かせてもらった。1ページが40字×40行(=1600字)を、だいたい10ページくらい書いていた。

 毎号の企画内容について解き明かしたり、その時々の直面している課題に加えて、個人的な話題つまり舞台や映画を観たり、旅行したり、松たか子の話題を取り上げたりもした。働きながら、16000字もの原稿を書くのは、決して楽ではなかった。でも、とても楽しくステキな日々だった。

 そんなことを思い出しながら、ページをめくった。にしても、この月刊誌に書き続けた「地底人の独り言」を一冊の本にと考えたこともあったが、誰一人として読まないであろうと思い断念した。これも、思い出。

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笑顔と輝き

2014年08月11日 | 身辺雑記

昨日のスタバ、「台風の中ありがとうございます」の言葉が笑顔で返ってきた

 昨日、「読書ルーム」としてのは「スタバけやき通り店」。いつもの「愛情一杯」(=ホットコーヒーS、ホント、客単価の低い客で申し訳なく思っている)をお願いすると、「台風の中、ありがとうございます」の言葉が笑顔で返ってきた。

 マニュアル対応するお店では、絶対に聞けない言葉。そして、他のパートナーさん(お店のスタッフ)が、みなさん笑顔を向けてくれる。とても心地いい。そんな彼女(彼もいる)たちはいつも笑顔、そして輝いている。ステキなお店だ。

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