鈴木瑞穂が出演する劇団銅鑼公演「はい、奥田製作所。」を観に行った
一昨日は市民劇場・劇団銅鑼公演「はい、奥田製作所。」を観に行った。お席は、空席活用64番。「空席活用」はどうも気合いが乗らない。私は席の善し悪しはあまり拘らないが(もちろんいいお席であれば嬉しいが)、並んで待つというのはあまりスキくない。
タイギー、と思いつつも、鈴木瑞穂を見るのはこれが最後かと思い、頑張って行った。「これが最後かも・・・」、最近市民劇場の舞台を観に行く時に、しばしば思うこと。
円熟の演技もいいが、荒削りでも若さあふれた舞台も観たいと思う私がいる。
葛西聖司さんが歌舞伎の魅力と楽しみ方などを、縦横無尽に語られた
私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して、昨日開催した葛西聖司「備前おかやま松竹大歌舞伎 プレセミナー」は、たくさんの方々が参加していただいた。嬉しかった。。
葛西聖司さんがいつもの笑顔で、今年の演目である舞踊「団子売り」と「彦山権現 誓助剱」の「毛谷村」の場について、とても詳しくその見せ場や楽しみ方についてお話しいただいた。
「歌舞伎の魅力と楽しみ方、そして見どころなどを、あますことなく縦横無尽に語る」、そんな90分だった。参加されたみなさんから、「舞台が観るのが、とても楽しみ」、「歌舞伎の魅力に目覚めた感じ」等の感想を寄せてもいただいた。
しかし、11月23日(日)の公演当日まで、まだしばらくの時間がある。お待ちいただきたい。よろしくお願いする。
豚まんでは岡山では知らぬ人とていない中華の山珍、イートインを開始した
「豚まんの山珍」して知らぬ人とていない中華の山珍で、先月末からイートインできるようになっている。ランチタイムやディナータイムが設定されている。お席は20席。
その山珍で、私も一昨日初めてランチを楽しんだ。ボリュームたっぷりの山珍プレートは、ドリンクがついて980円。そしてプラス100円でデザートも。昼時、満席だった。