地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

県民の誇り

2014年10月04日 | 読書

県立図書館の資料費が一般財源化されることにより、削減されないように願う

 岡山県立図書館は、先月9月25日に開館10周年を迎えている。そして今、開館10周年記念「県立図書館フェスタ 読書の魅力再発見」(9月23日~10月5日)が開催中だ。私もそのいくつかのイベントにも参加させてもらった。もちろん、毎週訪れて本もお借りしている。

 この岡山県立図書館の「2013 年度の入館者数は105万1432人で、都道府県立図書館では9年連続全国一を達成。 個人貸出冊数142万8739冊も、同じく9年連続1位」という。私は、「図書館(公民館等も)は使ってもらってナンボ」と思っており、この数字を高く評価している。

 そうした中で、10月1日の山陽新聞「ちまた」欄に、私も存じ上げている県立高校の学校司書であった綾野さんが「県立図書館の『力』守って」を投稿されている。

 その中で「県立図書館のサービスに助けられ、生徒たちは『図書館の力』を知り、感動した」と書かれている。ステキだ。私も「図書館の力」を大切に思う一人だ。

 その県立図書館では出版された新刊本の7割(児童書は全て)を収集(購入)する方針と聞いたことがある。とても充実されており、ない本はないと言っていいくらいだ。私もいつも助けられており、購入希望」を何度か「出させていただいた。

 ところが、この県立図書館の資料費(本の購入費など)については、この10年間は基金で支えられており、それが今後は一般財源化される中で見直しの動きがある(9月17日付山陽新聞)とのことで、綾野さんは危惧の念を表されている。

 これまた、私も同じ思いだ。「一般財源化されて見直し」という場合には、そのほとんどが「縮小」へとたどり着く。せっかく県民の貴重な財産となっていて、全国一利用されている図書館の質を落とさないで欲しいと願う。綾野さんも書かれているが、「県立図書館は県民の誇り」なのだから。

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言い訳

2014年10月04日 | 食べ物

ニニキネ山陽新聞本社店でランチ、本店のデザートのボリュームが嬉しい

 一昨日・2日はニニキネでランチでランチを楽しんだ。と言っても、いつものニニキネ本店ではなく、山陽新聞本社店。このお店で、これまでケーキ&コーヒーを楽しんだことはあるが、ランチは初めてだ。

 ランチメニューはあまり変わらないが、前菜はないこともあるが、本店と決定的に違うのはデザートが小さいこと。私的には、ヤッパ本店のボリュームが嬉しい。

 さて、そのランチ中に、「甘いものが欲しくなった」とランチに来ていた友人と出会った。みんなスイーツが好きなことを、改め実感した。そう、私だけではないことの言い訳。

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