今回も日程間違い寸前だったがセーフで、友人たちとの語らいの時間を持てた
今日は10月15日、もう10月も半ば。今、まちはハロウィーンの飾りであふれている。そして来月になれば、シングルベルの鐘の音が聞こえてくるだろう。クリスマスケーキも、お正月のおせち料理も、もう予約受け付けされている。
そして、早くも年賀状の予約の依頼があった。来年の手帳も、もう売られている。ホント、時間の流れるのが早い。でも、一日一日をていねいに生きていきたいと考えているのだが・・・。
そんな中で、昨日は友人たちとの語らいの時間を過ごした。我が手帳には、来週の火曜日に書き込まれている。しかし、一昨日つまり前日に「明日」(つまりは昨日)と言うことを聞き、あわてて他の人に電話し確認して参加した。
すると、全員間違いなく参加していた。ということは、私の書き込み違い。でも、ともあれはセーフ。一方では、いよいよこの物忘れのひどさに病名がつくのだろうか、と少しだけ怯えている。
ただ、昨日は、新しい方が参加していただいて、話も盛り上がった。こうした時間が持てていることで、事態の深刻化を防いでいてくれると確信もしているのだが・・・。ともあれとても楽しい、ステキな時間だった。
映画「1000年後の未来へ =3・11保健師たちの証言-」を観た
「文化ウィーク三連休」三日目・13日の一昨日は、台風到来に怯えながら午前中は大丈夫と映画「1000年後の未来へ =3・11保健師たちの証言-」を観に行った。
現役時代には保健師さんたちともご縁をいただいており、台風であり少しだけ億劫だったが参加した。私が予想したよりずいぶんとに多い参加者で嬉しかった。様々な営みが行われている。素晴らしい。
松たか子からそろそろフェイドアウトと思いつつ、来年を楽しみにもしている
過日、「あみ天ライブ」に行った時に、あみさんから「松たか子さんくらい、私も応援してくださいね」と言われてしまった。同じように応援していても、確かにこのブログへ取り上げる回数が、格段に違うことを改めて思った。
さてその松たか子であるが、ファンクラブを閉鎖し、HPの更新もずいぶんと少なく、松たか子情報に関しては陸の孤島にいる状態。とても寂しい。ブログを通じて存じ上げている、若い松たか子ファンの方々は様々ななツールを駆使して情報をゲットされているようだ。ホント、羨ましい限りだ。
ところで、今年のNHK「紅白歌合戦」に、松たか子が出演して「アナ雪 ありのままで」を歌うかどうかが話題となっている。そう言えば、松たか子は海外旅行中だった1996年の「紅白」の司会をしている。帰国してビデオでその姿を見た。
ところで、私が最初に松たか子と出会ったのは、1996年のテレビドラマ「ロングはゲーション」の女子大生・奥沢涼子役だった。そしてその後、1997年の初ミュージカル「ラ・マンチャの男」のアントニア役に魅せられ、1998年の真田広之との「ハムレット」・オフィーリア役を楽しみ、翌1999には初の座長公演「天涯の花」を観た。こうしてみると、毎年松たか子の舞台を観るために上京している。我ながら、スゴイと思う。
以来、ほとんどの舞台を観ている。そして、出演した映画もほとんど観ている。2003年公開のワンシーンだけ出演した「ナインソウルズ」も、そのためにだけ新宿の映画館に観に行ったこともある。そして、ライブは二度楽しんだ。
こうしてふり返ってみても、いささか恥ずかしいくらいに、松たか子通いをしている。そろそろ年齢のこともあるし、貧しい暮らしでもあり、松たか子からフェイドアウトかなとも思ったりもしている。その一方では、来年の松たか子の日程を観たりすると、ワクワクする私がいる。人生は様々なことを決断することを求める。
来年の松たか子の予定から
*監督・脚本松尾スズキの映画「ジヌよさらば ~かむろば村へ~」…来年春ロードショー。主演松田龍平、阿部 サダヲ、そして松たか子
*長塚圭史の新作で「音のない世界へ」の第二弾(7月 新国立劇場)…こどもも大人も一緒に楽しめるお芝居を、と企画されたシリーズで、前回と同様、近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子が出演。私は前回の舞台だけは観ていないので、今回は観ないと行けないかなと思ったりもしている。
*松本幸四郎「ラ・マンチャの男」(9月大阪、10月帝国劇場)…まだ発表はないが、松たか子が出演すると思っている。しかし、HPの画像に幸四郎しか写っていないということは、もしかして松たか子の交代根あるかもと思ったりもする。この「ラ・マンチャの男」ではアントニア役から見始めて、アルドンサ役は何度も観ている。前回帝国劇場最前列で観たので、今回は久しぶりの大阪公演か。