地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

初めての笑顔

2014年10月08日 | 歌舞伎・演劇・バレー

舞台「火のようにさみしい姉がいて」、二度目のカーテンコールで始めて笑顔

 昨日は宮沢りえの舞台「火のようにさみしい姉がいて」を観に行った。このチケットをゲットしたのは、もう数ヶ月も前。このところ、いささか体調不良なので、観劇を諦めようかとも思ったが、蜷川幸雄演出、宮沢りえなのでそれでもと出かけた。

 蜷川幸雄の清水邦夫作品の初演出の舞台、この作品の初演は1978年。もうずいぶんと以前で、たくさん公演されている。しかし、私がこの作品の舞台を観るのは初めてだ。

 清水邦夫らしく狂気が扱われ、舞台はスリリングに展開していく。2列目のお席、宮沢りえの美しい立ち姿に見惚れた。二度目のカーテンコールで、やっと宮沢りえの笑顔に会えた。この舞台、誰一人一度も笑わない。にしても、さすがの大竹しのぶで、何とも凄かった。

 ロビーには恒例で贈られたたくさんのお花が飾られていて、その中に片岡愛之助が宮沢りえに贈ってお花があった。その宮沢りえの次なる舞台は、来年3月(大阪)の「三人姉妹」で、余貴美子と蒼井優との共演。

 ところで、開場では、いくつかの公演のチケットが販売されていた。有村架純の「ジャンヌダルク」のとてもいいお席もあった。悩んだが、我慢した。

 そしてその中に、私が予約で既に代金を振り込んでいる長澤まさみvs斉藤由貴の「紫式部ダイアリー」公演のとってもいいお席のチケットも販売されていた。私が申し込んだチケットは送られてきていない。悩んだ末の申し込みなので、こんなことなら申し込まねば良かったと悔やんだ。ホント、世の中悔やむことが多い。

 ま、ともあれ、宮沢りえの舞台を楽しむことができたことを喜びとする。

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大運動会

2014年10月08日 | 身辺雑記

大阪城ホールでの「100周年記念 宝塚大運動会」の混雑の中に身を置いた

 昨日の宮沢りえの舞台の開演前に少しだけ時間があり、お天気も良かったので、大阪城へ行ってみた。先に友人と訪れたのはいつのことだろうかと思い出したりもした。台風一過の青空が広がる中、心地いい時間を過ごした。

 その帰り、大阪城ホールの裏手に6台の阪急バスが並んでいた。見ると「宝塚歌劇団」とあった。今日は公演があるのかと思って、正面に回ると「100周年記念 宝塚大運動会」のポスターが貼ってあった。

 舞台終演、大阪城ホールは17時の開会前であり大変な人、人、人。さすが宝塚ファンという方々。様々にコスチュームで着飾り、ご贔屓の各組のTシャツを着た方も少なくない。スゴイ雰囲気、まさに圧巻。それでも、男性の姿は皆無に近い。ヤッパ宝塚。

 大阪城公園駅からずっと人の列。そして、広い大阪城ホールの前の広場も、人で埋まり大変な列。その列を捌く大きな声が途切れず聞こえる。ダフ屋さんは小さな声で、「チケット、買いますよ」と声をかけていた。

 その「100周年記念 宝塚大運動会」の模様を、今朝の「めざましテレビ」はずいぶんと長く放送していた。来春に退団する柚希礼音率いる星組が優勝したとのこと。

 

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時空の広場にて

2014年10月08日 | 身辺雑記

時空の広場で開催中の「フラワーアートミュージアム」で花々に魅了された

 「フラワーアートミュージアム2014」のポターを見て、大阪駅・時空の広場へ行った。たくさんのお花が植えられていて、その美しさに魅了された。そして、心癒やされ。たくさんのカップルが、ツーショット写真を撮っていた。

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お昼時間

2014年10月08日 | 食べ物

「ほんのきっかけ」開催中の「ichi-cefe」、心地よいお昼時間を楽しんだ

 一昨日のランチは、企画展「ほんのきっかけ」を開催中の「ichi-cefe」。私がお店に入ると、「えほんのかたち」WS(ワークショップ)が、絵本講師の秋山暁美さんを講師に開かれていた。

 店内にはたくさんの本が展示・販売されていて、素敵な空間となっていた。そんな中で、「ichi-cefe ごはん」を楽しんだ。台風一過、心地よいお昼時間を過ごした。

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