昨日の読書は「ニニキネアワー」を活用、「久しぶりですね」と言われた
昨日は大変な吹雪。「風花」というような風情ではなく、視界すら悪くなるほど猛吹雪。寒さも何とも厳しい。まさに冬に逆戻り。早咲きの桜も寒さに震えていた。
そんな昨日の「読書ルーム」は、「ニニキネアワー」を活用。お店の方から、「お久しぶりですね」と言われた。ホント、久しぶり。とても美味しかったことは言うまでもない。ヤッパ、スイーツ大好き。ふ、ふ、ふ。
さて、昨日読んだのは清水欽次著『絶望の色を見た人の「死」を選ぶ権利 -急性リンパ性白血病・闘病生活641日-』(風詠社刊)。
サッカーをこよなく愛したスポーツマンの息子さんが急性リンパ性白血病に罹患し、化学療法(寛解導入療法)で8どの入退院を繰り返す。、白血病の再発を防止するため「臍帯血移植」の後、合併症である移植片対宿主病(略称:GVHD)を発症(重度のレベル4)。
その息子さんの亡くなられるのまでの641日を記録しつつ、病院とのやりとりも克明に記録されている。重篤な病気となり、病院と信頼関係が気づけないとなると、ホント、深刻。私も一応は医療関係者の一人であり、様々なことを考えながら読んだ。
「生涯一度は美容院でカットしてもらいたい」と思っているが、それが違法とは
「男性の『カットだけ』という行為は、本来的には理容所でおこなわれる行為と想定しており、美容所でおこなってよいという整理はしていません(厚生労働省健康局生活衛生課)」という記事に出会った。
私は未だ美容院でカットしてもらったことがない。「生涯、一度は」と思っていたのだが、それが「違法」とは・・・。驚きだ。
にしても、私が今髪を切ったもらっているのは「散髪屋」さん。23歳の時から、ずっと同じお店。「いつもただ一筋、浮気心なし」の私らしい。う~ん、ナンカそらぞらしい、かな。