ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。
今後ともよろしくお願いします。
舞台「海霧」、明治・大正そして昭和を生きた女を樫山文枝が演じきった
一昨日は市民劇場の劇団民藝「海霧」を観に行った。原田康子原作の明治・大正そして昭和を生きた女の物語。その主人公を樫山文枝が演じた。
この舞台、原作者を始め、脚本家、演出家も全て女性。ある劇評で、「樫山の平出さよを見て共感できるかどうかは、日本の女性たりうるのかどうかの文枝、いや踏み絵なのかも知れない」と書いている。
市民劇場の観客層も高齢化している中ではあるが、この樫山文枝が演じた平出さよをどう見たのだろうかと思ったりもした。
そして同時に、舞台に登場する男たちの身勝手なこと、目を覆いたくなった。でも、それは明治・大正の男性と女性の姿なのだろうが。
喫茶「東京」が来月末で57年の歴史に幕を閉じるので、昨日ランチに行った
1958年にオープンして以来、岡山人にとっては憩いの場とも言える喫茶「東京」が、来月末で57年の歴史に幕を閉じるという。
それ故、昨日行った。ランチは曜日代わりで、昨日は「牛丼」だった。月曜日なら、私の大好物の「ふわふわオムレツ」だったのに。
少しだけお話しもさせていただいたが、お店の都合ではなく、ビルの管理の都合での閉店とのこと。悩ましいし、寂しい。このお店で、森田恵子さんの「朗読会」が開催されたことも。
ま、来月・4月30日まではオープンしているので、もう一度くらいは行ってみようと思っている。