歯科でメンテナンス、「いまのままで」の嬉しい言葉をいただいた
今朝はスゴイ霧、今日は気温が20度まで上がるとの予報。桜も開花に向けて、一気に蕾が膨らむだろう。私の誕生日を祝ってくれるような暖かい日。今日も頑張っていこう。
さて、昨日は歯科でメンテナンスを受けた。年二回、歯科で定期的に歯の様子を診ていただき、歯石なども取り除いてもらっている。私は奥歯も含めて、全て揃っている。丈夫な歯を持って産んでくれた母に感謝している。それ故、味オンチではあるものの、食事を楽しむことができている。
フランス家庭料理店「プチマリエ」で、久しぶりにランチを楽しんだ
病院の診察を前に好きな食べ物を我慢する、そんな経験をどなたもお持ちだと思う。私もダイエットに頑張った。それ故、カロリーのある食事を我慢していた。
そんなこともあり、昨日は久しぶりにフランス家庭料理店「プチマリエ」でランチを楽しんだ。ヴォリームたっぷり、デザートもステキ。やっぱり心地いいし、美味しい。
片野田斉著『きみ江さん ハンセン病を生きて』、とても元気をもらった
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、やはり児童書。片野田斉著『きみ江さん ハンセン病を生きて』(偕成社刊)、この本はハンセン病に罹患され国立療養所多摩全生園で過ごされた山内きみ江さん(園名中村きく江)の生涯(現在)80歳)を描いている。悲惨な人生を生きてきたのに、きみ江さんはとても元気で明るい。私も元気をもらった。
今年の「こんぴら歌舞伎」に尾上菊之助丈がご出演、舞台を楽しみにしている
「こんぴら歌舞伎大芝居」は、今年が第31回目となる。私が最初に観に行ったのは、第四回。先代の中村勘三郎が直前に急逝されたこともあり思い出深い。この時は、瀬戸大橋を展望車で渡った。
そんな「こんぴら歌舞伎」、けっこう観てきた。今年は、11月の「備前おかやま松竹大歌舞伎」に座頭で公演いただく尾上菊之助丈が出演される。できればご挨拶もさせていただこうと思ってもいる。舞台を観られるのを楽しみしている。