今日は、ルネス空間創造委員会の定例会が開催され、私も参加させていただいた。
この会議は2ヶ月に一回定例で開催し、加えて議題がある際にはその都度開催している。さて、今日は、来年一年間の計画について議論し、全体として確認をした。各々近づいたら、その都度ご案内をさせていただくので、よろしくお願いする。
そのルネスホールの中庭の桜も、もう咲き始めていた。これからは、桜に心乱される日々が続く。てか、もう乱され始めているのだけど…。
「反共は戦争前夜の声」、政府が「共産党は破防法の調査対象団体」と言明
毎日新聞が、一昨日・22日に次の記事をネットに載せている。
政府は22日の閣議で、共産党に関し「警察庁としては『暴力革命の方針』に変化はないと認識している」との答弁書を決定した。同党が現在も破壊活動防止法の調査対象団体だとし、「共産党が(合法化した)1945年以降、国内で暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とも記した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
「反共は戦争前夜の声」とは、よく言われる言葉。にしても、共産党を「破壊活動防止法の調査対象団体」と公然と言明する時の政府。恐ろしい時代が再び到来していることをひしひしと感じる。
今、ニーメラー牧師の言葉を思い出す。
ナチが共産主義者を襲つたとき、自分はやや不安になつた。
けれども結局自分は共産主義者でなかつたので何もしなかつた。
それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。
けれども自分は依然として社会主義者ではなかつた。そこでやはり何もしなかつた。
それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、というふうに次々と攻撃の手が加わり、
そのたびに自分の不安は増したが、なおも何事も行わなかつた。
さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教会の人間であつた。
そこで自分は何事かをした。しかしそのときにはすでに手遅れであつた。
三連休が終わったせいか、いつものスタバの昨日の午前中はとても静かだった
我が家のセリンセが咲き出した。春本番近し、これからはたくさんのお花が咲く嬉しい季節。
でも、花粉症の人などには辛い季節。みんないい、とはなかなかならない。難しい。
そんな昨日の午前中はいつものスタバへ。いつもに比べてとても静か。お客さん、少ない。「三連休が終わって、みなさんお仕事かしら」とは、パートナーさんの声。
う~む、私は「毎日が日曜日族」だけど…。