地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

祝福する

2016年03月31日 | 歌舞伎・演劇・バレー

片岡愛之助さんの結婚を祝福する、歌舞伎俳優として大きく羽ばたいて欲しい

 昨日婚姻届を出し、今日は記者会見を行った片岡愛之助さんと藤原紀香さん。
片岡愛之助さんが25歳の時に、私もスタッフの一員である「おかやま・歌舞伎・観る会」の発足会に駆けつけていただいて以来のご縁をいただいている。それ故に、自分のことのように嬉しい。心から祝福する。ステキなご家庭を築いてくださることを心から願う。

 そんなお二人が力を合わせるのは、片岡愛之助さんがご出演される来月・4月の「四国こんぴら歌舞伎」と言われている。紀香さんが梨園の妻としてデビューされるのだろうか、一目そのお姿をミーハーとしては拝みたいものと思ったりもする。

 ところで、その片岡愛之助さんが「こんびら歌舞伎」で演じられるのが、先に私たちの「備前おかやま松竹大歌舞伎」で演じていただいた「彦山権現誓助剣 毛谷村」の弥助。奇しくも、歌舞伎座4月公演で、片岡仁左衛門さんが同じ「彦山権現誓助剣 毛谷村」の弥助を演じられる。

 歌舞伎公演で、同じ月に同じ演目がかかるのは珍しく、かつ同じ松嶋屋で競うことも珍しいと思うのだが…。

 そして,面白いのは,同じ松嶋屋一門が演じる「弥助」だが、仁左衛門さんの弥助の額には刀傷があり、愛之助さんの額にはそれがない。愛之助さんは、「片岡我當さんの教わったのだが、弥助のような強い剣の使い手が微塵弾正に負けてやる際に刀傷が残るような負け方はしない」(製作発表会見より)との解釈から、刀傷のない弥助を演じておられる。

 いずれにしても、片岡仁左衛門さんと片岡愛之助さんの各々の解釈による「弥助」を観てみたいとの思いが強いのだが…。

 ともあれ、片岡愛之助さんが結婚を機に大きく羽ばたき、歌舞伎界を背負って立つ歌舞伎俳優として大きく成長されることを心から願う。

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ブーイング

2016年03月31日 | 野菜づくり

 このところ、さくら、サクラと騒いでいるものだから、畑のお野菜たちがブーイング。

 ジャガイモが芽を出して、「忘れていませんか」と私を呼んだ。大根は早く間引けと言うし、サニーレタスは早くを移植とせかす。

 そんなブーイングを無視できず、今日は畑の土づくりに汗を流した。明日からは4月、畑仕事の頑張り時。僕、頑張る!

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素晴らしい一冊

2016年03月31日 | 読書

 変わらず「読書ルーム」通いは続いている。今日は絲山秋子著『絲山秋子の街道(けぇど)を行ぐ』(上毛新聞社刊)。上毛新聞に毎月連載されたものが、一冊の本として出版された。

 さすが芥川賞受賞作家の筆で、景色・風土や食べ物、そしてひとの豊かさ・素晴らしさがリアルに伝わってくる。

 写真も良さを知り尽くしたカメラマンが撮影しており、何とも美しい。ステキな文と写真が相まって素晴らしい。何ともステキな時間だった。

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天ぷらうどんモード

2016年03月31日 | 食べ物

 今日は孫たちと一緒に「うどんのおよべ」でお昼。の予定だったが、火・水・木は店休日。

 孫が天ぷらうどんモードだったので、「丸亀製麺」へ。孫たちは元気に平らげたが、年寄りには短プラ二つ少しだけ重かった。

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年度末

2016年03月31日 | Weblog

 早いもので、もう今日は3月31日。年度末の今日、定年や期限切れで退職される方も少なくないと思う。お疲れ様でした。

 そして、明日は新しく働き始められる方もたくさんいらっしゃることだろう。お仕事を楽しんで、頑張っていただきたい。

 ところで、私が第一の現役時代に働かせていただいた職場は、4月1日が異動日。そのご挨拶を回る際には、美しい桜が見守っていてくれた。

 警察学校横の桜も、もう満開。

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脚本がいい

2016年03月31日 | 映画・テレビ

脚本が良くて高視聴率の「あさが来た」から、次は高畑充希「とと姉ちゃん」

 NHK朝ドラ「あさが来た」の、頑張り屋のあささんも姿も今週限り。そう、今日3月31日までではなく、曜日の区切りの4月2日(土)まで。

 そして、来週からも頑張り屋の「とと姉ちゃん」が始まる。主演は高畑充希。そのポストカードをゲットし、NHK「ステラ」も購入。スタンバイOK、4月3日(月)からの放送開始を心待ちにしている。

 ところで、今回の「あさが来た」は大変な高視聴率を記録している。脚本がとても素晴らしい。前回の「まれ」は、一週一週を何とか乗り切ったという感じで、まったく連続性がなかった。それ故、深みのないドラマ。

 にひきかえ、「あさが来た」は素晴らしかった。昨日の梅の木を植えるシーンも良かった。出演者の語る台詞がとても含蓄があり味わい深かった。

 今度の「とと姉ちゃん」も、しっかりとした脚本であれと願う。

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