地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

桜チラシの雨

2021年04月04日 | 身辺雑記


 今日は雨、桜チラシの雨。私は風に舞う桜が好きなので、何だか心が寂しい。春は心を揺さぶる。
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とても嬉しい

2021年04月04日 | 身辺雑記


 我が家の牡丹が咲きかけた。何だか嬉しい。そして昨年枯れたと諦めていた芍薬が、芽を出してくれている。とても嬉しい。


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閉店の張り紙

2021年04月04日 | 食べ物


 昨日の夕飯は「いきなり!ステーキ」のテイクアウトと考え行った。すると、4月15日で閉店するとの張り紙が。

 イオンの中の飲食店も少なくなく閉店している。コロナの感染で飲食店のみが「悪者」にされ、経営が立ちゆかなくなっているお店は少なくない。悩ましい。

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河野裕子との青春

2021年04月04日 | 読書


 昨日の読書ルームで読んだのは、新潮社のPR誌『波』(4月号)。この『波』には、私がワクワクする連載などが多く、毎号届くのを楽しみにしている。

 その中でもいつも最初に読むのは、永田和宏「あなたと出会って、それから・・・ 河野裕子との青春」。今号は16回。

 パートナーが河野裕子さんの著作やお二人の短歌が好きだったこともあり、ご夫妻の著作は多く読んできた。

 今号では、お二人の悩ましい青春の日々が赤裸々に綴られていて、心苦しくなりながら読んだ。初めて結ばれた日の行為で妊娠、中絶。二人とも別々に自殺を図る。そんな日々のことが書かれている。

 PR雑誌の連載で10ページは結構長い。毎号、ホント読み応えのある内容。早く一冊の本になればいいなと思いつつ、読んでいる。


 今日、私はあのひとと結ばれた。
 若葉の枝をさし交わす雑木の下の枯れ葉の上。
 なんにも言うことはない。
 あと10日もすれば、あのひとも23になる。
  (河野日記 1970年4月29日)

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