昨日は「おかやま・歌舞伎・観る会」の4月定例スタッフミーティングに参加。私が夜外出している唯一の会議。
昨日は5月29日(土)から3回(7/3、8/7)で完全上映する「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」(全6巻、10時46分)を、どのようにして多くのみなさんに観ていただくか議論が中心。
コロナの感染拡大が急速に広がる中で、東京や大阪などで「非常事態宣言」の発令が必至という状況もあり、少なくない方々が鑑賞をためらっておられる。
その一方では、岡山市はもちろん県内各地から、「よくぞ上映してくださり嬉しい。是非とも観たいと思っていた」等のお電話などのお声を、これまた少なくなくいただいている。
上映会当日は、前後左右の座席を空けるなど、コロナの感染防止措置をしっかりと講じて開催する。岡山では、もう上映されることはないであろう名作を是非ともお見逃しなく。
一日通し券や全日程通しチケットは限定30枚で、前売りでしか購入できない。チケットのお買い求めは、ぎんざや、岡山市民会館、山陽新聞社サービスコーナーで。