ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
昨日から松たか子主演のテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の放送が始まった。
松たか子の姿をずっと見られ、つっけんどうな物言いが素敵なのだが、お話はよくわからない。元夫の三人が別れた妻の家に出入りするなんて。
にしても、松たか子は番組宣伝のためにクイズ番組に出たり、主演ということで入浴シーンをサービスしたり。大変だ。
もうずいぶんと以前だが、山田洋次監督とお話ししていた時に、「監督が映画だけ撮っていればいいという幸せな時代ではなくなりました」と語られていたことを思い出した。その頃から、映画の宣伝にも参加が必要となっていたようだ。
また、当時の松竹の宣伝課長さんは、「素晴らしい映画が作られ、それで観客が入るなら、私たちは必要ありません」と、宣伝の必要性を語られていた。
ともあれ、松たか子主演のドラマ、たくさんの方が見てくださると嬉しい。
昨日はニニキネで定例の「語り場」が開催され、私も参加した。テーマはなく、気ままにその時々に思っていることなどを語り合う。
参加された方々は、みなさん第一線で活躍されていらっしゃる方々なので、様々に教えられ刺激も受ける。私にとっては大切な場であり貴重な時間。
そんな中で、昨日参加された方からの情報に驚き、少なからずショックを受けた。「私のような年齢の者は、軽微なものでも人身事故を起こしたら、即認知症検査が求められる」とのことだ。運転、気をつけなければ。
私がご縁をいただいている方のお一人に、とても豊かに生きていらっしゃる方がいる。
その方のある日のブログには、「『東風解氷 たき火パフォーマンス2021』 コロナの今を生きる」と大げさに銘打ってのたき火を囲んでの会を開きました。客人を迎える生け花は池坊..ではなくて竹の棒」と投稿されたり。
その会には私も参加させていただいたが、素晴らしかった。その方が、今度は「～野に咲くアート～ 野外展」を開催される。ご自身がお借りしておられる畑地の隣の雑木林を切り開いて、展示空間を作って、ご自身が描かれた絵画を展示される個展だ。
その空地には、これまたご自身が組み立てた椅子や机も用意して、少しだけ語らいもできるようになっている。会場までの案内の「幸せの黄色い幟旗」を立て（前回）、会場となる場所にはお花も植えて、雰囲気作りも。
それらを全てお一人で、楽しみながら準備される。そんな生き様に心打たれる。まさに、生きていらっしゃる。
