お雑煮に自家製のほうれん草

　今日から１２月、我が部屋のジャイアンツカレンダーも残り一枚となった。去年の今頃、まさか年末に人工呼吸器に装着されるとは思いもしなかった。その後は、まさにビクビクしながら過ごしてきた。

　私の財布をあてにして、色々とお願いしてくる孫たちのためにも、もう既に齧じられる脛は細くなってしまっているのの、もう少しだけ元気でいたいと思う。ともあれ、まずは、生きて新しい年を迎えることが、私の課題。

　そんな中で、毎年思うことなのだが、「お雑煮に自家製のほうれん草を使いたい」との思いで、昨日ずいぶんと遅くなったのだがほうれん草を植えた。

　植えた後にもみ殻を被せ、不敷布で覆った。ほうれん草は寒さにも強いので、何とか頑張って育って欲しいと願う。

　そんな昨日、ほうれん草は植えたものの、懸案となっているチューリップの球根は植えられなかった。また、花の苗も同じ。買ってからもう２週間以上もたっている苗もある。毎日、「明日には植えなければ」と思いながら過ごしている。ホント、とほほの私だ。

消費マインドを上げるため

　昨日は下の孫の強い要望で「くら寿司」へ。コミック『マッシュル-MASHLE-』と「くら寿司」がコラボして、「びっくらぽん」で食べた量などでガチャがプレゼントされ、中には「マッシュル」のミニチュアなどが入っている。また、食べた額で、２５００円に一枚の「マッシュル」のクリアファイル(４種類あり、自分で選べる)がもらえる仕組み。

　５枚のお皿で５回に１回くらいの確率でガチャが当たり、確率アップにすると、お皿の代金が１０円上がるが３回に１回くらいの当選確率になるという。その他、スマホからオーダーすると、当選もでるなどいろいろあるようだが、私にはついていけない。

　ただ、わかるのは、子どもたちにオネダリされて、次第に支払額が増えていく仕組みとなっていること。消費マインドを上げるための工夫が、とてもよく考えられている。

　昨日、下の孫は少なくないミニチュアなどとともに、２枚のクリアファイルをもらえてご機嫌だった。

シンフォニービルの古本市

　シンフォニービルで開催されている古本市へ行った。もう本を置く部屋とてないのに、幾冊か買ってしまった。地元の関係のものなどはずいぶんと高価で、欲しいなと思いながらも手が出なかった。

　ところで、　シンフォニービルで開催されている古本市へ行った。もう本を置く部屋とてないのに、幾冊か買ってしまった。地元の関係のものなどはずいぶんと高価で、欲しいなと思いながらも手が出なかった。
　ところで、シンフォニービルでの古本市の開催は、今回が今年の最終回とのこと。次回は来年・２０２５年３月２６日から。
　この古本市、シンフォニーホールの改修工事のため、シンフォニービルガレリアでの催事が２年間休止となるため、来年３月の古本市で当分の間お休みになるとのこと。改修工事終了は２０２６(令和８)年度末の予定とのこと。
　古本市、年に何回か開催され結構楽しみにしてきたが、当分お休みとは寂しい限り。そんなこともあり、手帳に来年の日程を書き込んだ。
の開催は、今回が今年の最終回とのこと。次回は来年・２０２５年３月２６日から。

　この古本市、シンフォニーホールの改修工事のため、シンフォニービルガレリアでの催事が２年間休止となるため、来年３月の古本市で当分の間お休みになるとのこと。改修工事終了は２０２６(令和８)年度末の予定とのこと。

　古本市、年に何回か開催され結構楽しみにしてきたが、当分お休みとは寂しい限り。そんなこともあり、手帳に来年の日程を書き込んだ。