地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「今年を表す漢字一字」

2024年12月12日 | 身辺雑記


 今年も残り少なくなった。今日は「今年を表す漢字一字」の発表の日。なので、私も今年を振り返りながら、考えてみた。

 順当ならば、「金」だろう。パリオリンピックでの金メダルラッシュ。そして一方での自民党の裏金問題。ただし、この「金」は自民党への忖度、そして2016年に採用されていることからスルーか。ならばやはり、大谷翔平の活躍から、「翔」が妥当なところか。

 さて、私だが今年一年心臓の病に苦しめられたことから「病(やまい)」なのだが、それではネガティブなので、闘病ということで「闘」とする。

 ともあれ、来年の今頃も、そんなことを考えられるといいのだが。

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恥を知れ、怒り心頭

2024年12月12日 | ひとりごと


 「起訴状などによると、被告は検事正在職中の2018年9月、大阪市内の官舎で酒に酔って抵抗できない状態の女性に性的暴行をしたとしている」事件。一度は起訴事実を認めたが、被告は一転して「無罪」を主張した。

 泥酔した女性を宿舎に連れ込み、性加害。法と秩序を守る検察トップのすることか。そして、一度は認めておきながら、一転「同意」と無罪を主張。性被害者の大きな壁となる「同意」を、検察トップが持ち出すか。「恥を知りなさい」と私は言いたい。怒り心頭。

 それに引き換え被害者は、「法廷で当時の状況を尋問される可能性もあるが「『過酷だが私は検事。真相を明らかにするため、しっかり証言したい』」。ここに、真に検察の姿を見る。辛いだろうが、頑張って欲しい。心からのエールを送る。

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