昨日・20日には、私も事務局の一員である「歌舞伎・観る会」の事務局会議が開催された。その模様が、「歌舞伎・観る会」のFacebookに投稿されたので、事務局の了解を得て、転載させていただく。来年の「歌舞伎・観る会」の活動が、より豊かになるといいな。
昨日は、当会の事務局会議を開催させていただきました。主要な議題は3つ、まずは①来年の歌舞伎公演をどうすれば開催できるか、様々な可能性を検討しました。②先月のスタッフミーティングで出された提案などを、どのように具体化するか話し合いました。たとえば最近新しいスタッフの方が少なくなくご参加いただいているので、名札をとの提案は来月から具体化することとしました。そして③来年の「お楽しみ例会」をどう具体化するかも検討しました。
来年の会員対象の観劇ツアーは、4月の「こんぴら歌舞伎」に続いて、「大阪・松竹座7月大歌舞伎公演」を観劇する案を決めました。また、スタッフ対象の取り組みとして、来年本殿・拝殿600年の節目の年を迎える「吉備津神社」フィールドワーク、そして今平櫛田中美術館に里帰りしている「鏡獅子」の鑑賞ツアーも実施する方向で、来月開催のスタッフミーティングに提案することとしました。具体化しましたら、その都度ご案内させていただきます。よろしくお願いします。
ところで、会員のみなさんを対象とした「こんぴら歌舞伎」観劇ツアーは締め切り前に、定員を大幅に上回る大変な数の申し込みをいただいて、嬉しい悲鳴を上げています。少なくない方が抽選により、ご参加いただけない事態となっています。抽選の結果は、年明けにご連絡させていただきますが、落選の場合は悪しからずご了承ください。今から、お詫びさせていただきます。
年の瀬となる中で、寒さも厳しくコロナやインフルエンザも何気に流行しています。ご自愛の上、お過ごしくださいね。