地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

クリスマスイブの思い出

2024年12月25日 | 身辺雑記


 昨日はクリスマスイブ、スタバで一人静かに過ごした。そして、少しだけ思いでに浸った。

 私の若いころ、そうバブルの時代には、行きつけのスナックで「パーティ券」を買わされた。お店に入るとレイをかけられ、少しだけ飲むと追い出されて次の店に。そんな繰り返し。何軒かハシゴ。田町界隈など、タクシーが捕まらない状態。

 そんな時代、「結婚適齢期」なる言葉があり、「(クリスマス)イブ」「御用納め」「除夜の鐘」などがあったが、今は消えている。

 ハプルが去って、「クリスマスは家庭で」と変化。ホールケーキを下げたサラリーマンが家路に急ぐ、そんな光景が広がった。そして、今は「Xmas for me」(=「私」のために最高の「自愛」の日)の時代となり、一人用のケーキが売り出されている。

 ホント、時代は移り変わっている。これからどんな時代が到来するのか、私には予測できない。ただ、一つだけ思うのは、「誰もが心豊かに笑顔て暮らせる社会・世の中であってほしい」ということ。

 サンタさんお願い、そんな世の中にして。そっか、それは政治の力ですることだ。そう、私たち国民の力で。

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小津安二郎名作選見たい

2024年12月25日 | 映画・テレビ


 心臓を患う日々で、先の予定が立てられない。そうは言いつつも、いろんな催しなどを手帳に書き込んでいる。

 そんな一つが、天神山文化プラザで開催される「日本名作映画鑑賞会」で、今年は「小津安二郎名作選」だ。上映作品は、「麦秋」「東京物語」「彼岸花」「秋刀魚の味」の四本。全て見ているが、全てみたい。問題は朝10時からの上映開始で、全ての上映が終了するのは19時32分。まさに、体力勝負。

 私はほぼ毎年、心許す友と二泊三日で「ゆふいん文化記録映画祭」に行っていた。その映画祭も、朝10時に上映開始で、夜8時ころまで続く。その後は懇親会、宿へ帰るのは22時を回っている、そんな二日間を過ごしてきた。

 しかし、今は若くはない。病を抱えた身。それでも、今年は挑戦してみるかと思ったりしている。

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