「一流料理人」と称する人たちが、コンビニや回転ずし店、外食チェーン店などの食品を、「合格、不合格」と評価するテレビ番組「ジャッジ」がある。
孫たちの好きな食品などが登場するので、私も見るとはなしに見ている。その番組に、過日「無印良品」の食品が取り上げられた。
私の着るものは今はユニクロだが、以前は「ムジ」だった。もう20年も前のことたが、パリで「muji」の看板を見てスゴイと思ったものだ。
ともあれその「無印良品」が、食品に進出しているのを時に店頭で目をやることがあったが、たくさんの食品があることを知らなかった。
ずいぶんと前置きが長くなったが、その番組で7人全員の「合格」の札が上がったのが「焙煎スパイスのごろり牛肉カレー」。私がテレビを見ていて、「これは食べてみるかな」と言っていたら、孫が買ってきてくれた。
ずいぶんと食べずにいたが、昨日食べた。ホント、大きな肉がゴロゴロ、看板に偽りなしだ。コクあって美味しかった。ただ、安くはなかったようだ。
にしても、ずいぶんとレトルト食品は進化している。スゴイと思う。