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快晴の昨日、柿山で「ヘタ虫と落葉」予防を中心とした薬剤散布をした
このところ青空が拡がっている。そんな快晴の下で、昨日は延期になっていた柿の予防作業を行った。だいたい年に三回(6月、7月、8月)する予防の中で、昨日行った予防が最も大切だそうだ。昨日の予防は、ヘタ虫と落葉だそうだ。
予防の時期については、県農業普及指導センターが調査木を定めて、ヘタ虫などの発生状況を調査した上での判断・指導の下で、行われているようだ。沢田地区の掲示板には、「6月4日~7日までの間に行うのが最適」との張り紙がある。やはり、農業も科学的に行われている。
ところで、柿の予防作業は木毎に、かつ枝毎に行うともれなく予防できるとのことだ。私などがやると、つい目に入った横にある枝までに散布してしまうのだが、ご指導をいただいているKさんは早くて無駄がない。なかなか作業に慣れない。
それにしても昨日は、「柿育て隊」のメンバー多数が参加してくれた。とても嬉しい。加えて、柿づくりをご指導いただいているKさんご夫妻が、いつも参加してご指導いただいている。感謝、感謝の気持ちでいっぱいだ。
柿山をお貸しいただきかつご指導をいただいているOさんご夫妻やKさんご夫妻にお礼の意味でも、みんなで力を合わせて美味しくて大きい柿を育てて、10月30(土)に予定している「柿育て隊 収穫祭」で喜び合いたいと考えている。
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