昨日は「沢田の柿育て隊」総会、柿を育てたいのか食べたいのかが問われた
例年、「沢田の柿育て隊」総会は、収穫祭を兼ねて「沢田の柿まつり」(11月の第三日曜日に開催)の前に開催するのを常としていた。しかし今年は、昨晩の開催となった。
この席上で、私たち「沢田の柿育て隊」をご指導いただいているKさんから、「もう少しキチッと柿を育てる必要があるのでは」と、ご指導・ご指摘ををいただいた。
「落葉は病気を持っているものが少なくなく、早急に燃やして処分する必要」等と説いていただき、「ともあれみんなもっと柿山に上って自分のオーナー木を見て、手入れをするともっともっと大きくて美味しい柿が食べられる。そのためにも、柿を育てることに力を入れることが大切」などと、ご助言・ご指導いただいた。
そして、総会では、年内の早い時期に各々がオーナー木の落ち葉を燃やして処理するとともに、来年1月27日(日)10時から、全員でお礼肥を散布することを決めた(雨の場合は2月3日を予備日とする)。
ところで、私はこの三年間「沢田の柿育て」づくりを楽しませてもらってきたが、今年で区切りとさせていただいた。少しだけ寂しいが、1月のお礼肥の散布でお別れだ。気分転換になり、かつ美味しい沢田の柿が食べられて幸せな3年間であった。
猫の額程ですが、畑作業で気分転換を図ろうと考えています。
仙人さんの「腰椎の圧迫骨折」のお見舞いもしていないのに、ご心配いただき恐縮です。仙人さんも、ご自愛くださいね。でも、西国巡りができているので安心しました。
御用も多いし、作業も大変なようですし・・・
仕方ないですね・・・
他人事の言い様で申し訳ありませんンが、息抜きはまたほかの事で楽しんで下さい。