「デパコン等来年の新春福袋は“体験型”が目白押し」、なるほどと感心する
いささか気分の滅入ることがあり、落ち込んでいる。自分自身は一生懸命頑張っているつもり……。でも、それは「つもり」ということで、他には伝わらない。生きていればしばしばあること。「とかくこの世はままならぬ」だ。
さて、昨日は12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日。テレビでは、「忠臣蔵」関連の番組は放送されていたが、映画館では一本も上映されていない。そんな時代なのだろう。
さて、クリスマスが近づいて、少なくないお店では「クリスマス特別メニュー」が用意され、23日、24日とはもう多くのお店で満席となっている。そんな今年のクリスマスイブは日曜日。
さて、今年も残り少なくなった。そんな中で、来年の福袋に関わって、「これまでは、衣類や雑貨など、『モノ』が中心であったが、今後のお正月の福袋は『体験型』が増えている」という記事に出会った。
その記事では、「田んぼを1年間借り上げて、米づくり体験できるもの(60万円)」等々が紹介され、私が注目したのは「『合コン』付き福袋」だ。
「阪急メンズ東京とプランタン銀座は、両店内のカフェを会場にした『デパコン付きコラボ福袋』を販売。合コンにぴったりのファッションをセットで提案して提供するものだが、コーディネート一式にデパコン参加券を加え、2万1000円とお得な価格となっている」とのことだ。
こうした福袋の企画に驚き、かつ感動している。時代を見据えて、消費者の傾向を探り、企画を立てる。大変な努力が重ねられている。みんな一生懸命生きていると思ったりもする。
ところで、私はまだ福袋を購入したことがない。来年は買ってみるかと思ったりもするが……。写真はネットから借用。感謝。
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