地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ジジババである自覚がない

2024年12月19日 | ひとりごと


 このところ、ずいぶんと寒く、布団からなかか出られない。でも、太陽が輝くと、ホント、暖かくなる。太陽はスゴイ。

 ところで過日、ネットで「年下とばかりいる大人はジジババである自覚がなくてキツい」との文章に出会った。「なるほど、その通り」と恥じ入った。

 私の様な年齢になると、当然出会う人のほとんどは、年下。「年下の女の子」だ。そんな若い人たちと話していると、自分が年寄りなのを忘れてしまう。

 若い時の様な気分で、あれこれとしようと思ってしまう。しかし、しかし、年齢ゆえにできないことがずいぶんと多い。

 自分自身が「年寄り」であることをしっりと自覚し、しかし、気分は若く生きなければと思う朝。

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