わずか限定20部の自家製本『私の花物語』、素晴らしく大切な一冊となった
読み終えてから、とっても心が温かくなった。素晴らしい感性と表現力、そして何と言っても日本画家であるだけにお花の挿絵がとても素晴らしい。自家製本なのに、そのお花の挿絵がとても美しくプリントされている。
私は少しだけご縁をいただいている厚かましさで、そのWさんの自家製本『私の花物語』をわずか20部なのに、強引にお願いしてしまった。でも、結果としては、無理を言って良かったと思っている。それ程素晴らしい一冊だった。
お花にまつわる随筆10編と花の絵で構成・編集されている『私の花物語』。いろんなお花について、主には子どもの頃の記憶を紐解いている。わたしなんぞは、そんな記憶は何もない。しかし、Wさんの性格そのままに、繊細かつ優しく蘇らせている。とても素晴らしい一冊、そして私の書棚の大切な一冊となった。
Wさん、ありがとう。ご自愛の上、これからもまだまだ書き続けてくださいね。感謝です。
その感性と繊細さに裏打ちされた文章力には、いつも感銘を受けます。
今回の冊子も絵の素晴らしさはもちろんですが、
文章の素晴らしさに感動しました。
そして同時に、花の関わっての記憶、スゴイの一語。
僕など、何の記憶もありませんし、そんな記憶を文章化なんて、とてもできません。
ホント、ステキの一語です。
ところで、ブログの件、安心しました。
電話でお聞きしょうかと思った矢先です。
これからは、FBも活用されてはどうですか。
僕は、ブログとFBはリンクさせないようにしています。
もちろん、ブログを僕だと知っている人は多いのですが、
さすがにブログでは本名は知られたくないので・・・。
ともあれ、これからもよろしくお願いします。