地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

もう咲いている

2015年05月28日 | 身辺雑記

いつもランチを楽しませてもらう畠瀬本店の中庭の合歓木がもう咲いている

 昨日は33度を冷えた。まだ5月、梅雨入り前なのに、もう梅雨が明けたような猛暑。

 昨日ランチを楽しませてもらった「畠瀬本店」の中庭の合歓木が、もう花を咲かせていた。少しだけ見上げて過ごした。

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乱読

2015年05月28日 | 読書

槇村さとる著『すべては大人の女性になるために』も読んでみた

 ふ、ふ、ふ。こんな本も読んでいる。ホント、乱読。図書館で借りるから読める。それがいいのかどうか、少しだけ悩むところ。

 さて、読んだのは槇村さとる著『すべては大人の女性になるために』(光文社刊)。槇村さとるさんは、16歳で漫画家デビュして40年あまり。「作品世界にも影響を及ぼす大好きなファッションの探求などから元気をもらいつつ、また、ポスト更年期の体調不良と上手に付き合いながら、今日も休むことなく創作活動に励む日々」だそうだ。

 そんな人気漫画家・槇村さとるさんの日常に巻き起こる18のエピソードが収められている。「『自立した女性として懸命に生きる』ことを伝え続ける背景には、いつも『成熟した大人の女性になりたい』という気持ちがあふれている」。カッコイイ。

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起業

2015年05月27日 | ひとりごと

今いろんな方が起業されている、その勇気と情熱に拍手を送らせていただく

 今年になって、お勤めを辞めてお店をオープンされるなど、様々に頑張っていらっしゃる方々とご縁をいただいた。

 そんな中で、過日まちを歩いていると、内装工事をしているのであろうか、カバーがかけられたビルの一室を見たりもした。

 どんな人が、どんなお店を出されるのだろうかと、ふと思い巡らせた。今いろんな方が「起業」されているが、その勇気と情熱に拍手を送らせていただく。

 起業する勇気のかけらもない私のできることは、ささやかだがそんな方々を応援することのみ。それも心の中でのみなのだが…。

 先に見たビルの一室がどのように変わるのか、また見に行ってみようと思っている。

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若くありたい

2015年05月27日 | 読書

「人は創めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」、学びたい

 日野原重明先生のご本は何冊か読んだし、ご講演も何度か聴かせていただいた。講演会では、100歳になっても手を振って登場され、公演中はずっと立ってお話しされ、その内容とともにそのお元気さにも感動した何ともお元気でしたが、それでも103歳となり最近は車椅子デビューをされたとのこと。

 そんな日野原重明先生のご著書『明日をつくる十歳のきみへ -103歳のわたしから』(富山房インターナショナル刊)を、昨日の「読書ルーム」で読んだ。

 日野原先生は、「225回、3万人近い子どもたちが話を聞いてくれた『いのちの授業』」の中で、「『ゆるしの心をもつこと』と『おとなになったら人のために自分の時間を使えるような人になる』ことを、わかってもらいたいと思っている」とのことだ。

 そして、日野原先生は、「『何かを始めるのにはおそすぎる』とよく言われるが、わたしのように、100歳をすぎてから新しいことをはじめるのにくらべたら、たいていの人はまだ若いと思います。つまり、どんなことをはじめるのにもおそすぎるということはないのです」と書かれている。

 そして、「人は創(はじ)めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」(マルティン・ブーバー)の言葉も紹介されている。

 103歳になっても、大いにお元気な日野原先生に学んで、私も心を若く持って前を向いて生きていこうと思っている。

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理事会へ報告

2015年05月26日 | 医療生協

決算監査の内容を理事会で報告、緊張感に身を置けることを嬉しく思う

 昨日の最高気温は29度と何とも暑かったが、今日からは連日の30度越えの真夏日となる予報。まだ5月なのに、この先いったいどうなるの?という感じ。夾竹桃が盛りと咲いている。

 そんな昨日は、携帯電話を忘れて外出。月曜日なのでたくさんの連絡したいことがあったが、どうにもならない。その昔、「携帯なんて、管理されているようで絶対持たない」と言っていたことを忘れてはいない。

 しかし今、携帯を持たない不便さに耐えられない自分がいることに気づく。悩ましい。

 さて、昨日の夜は、私が監事のお役をいただいている法人の理事会。2014年度の決算監査の結果について、理事会で報告させていただいた。この決算監査とその報告、それは一年で最も緊張する時間とも言える。そして、昨日の理事会で承認いただいたので、6月の「総代会」で監査報告を行い承認を得ることとなる。

 この年になっても、そんな緊張感に身を置かせていただけることを嬉しく思う。それにしても、この決算監査の際には日頃の不勉強さ、そして浅学非才の身を痛感する。いくつになっても、勉強しなければならないことも、強く思う。

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再会

2015年05月26日 | 展覧会・講演会

「堀越克也作品展 曲がり角の向こうに」へ、10年以上の時間を経て再会

 昨日はテトラヘドロンで開催中の「堀越克也作品展 曲がり角の向こうに」を鑑賞に行った、そこで、10年以上も交信が途絶えていた堀越克也さんと再会し、近況なども語りながらゆっくりとお話しもさせていただいた。

 堀越さんには現役時代に仕事でずいぶんとお世話になった。そんな堀越さんの今回の「作品展」は、ネットで知った。日頃は、ネットのない社会、原始共産社会で生きたいと思う日々なのだが、今回ばかりはネットが役立った。

 にしても、堀越勝哉さんの画は、お人柄そのままに優しい。テトラへドロンの会場いっぱいに、優しさが満ちていた。私も心も喜んだ。ステキな時間を過ごすことができ、かつ堀越さんとも久しぶりにお目にかかれて嬉しかった。

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今月末限り

2015年05月26日 | 食べ物

南方の三軒長屋の一角にある「MARU」、美味しくステキな時間を過ごした

 南方の三軒長屋の一角で、美味しいランチなどを楽しませてくれているカフェ「MARU」が今月末でお店を閉めるということで、昨日お別れのランチに行った。開店して1年、とてもたくさんお客さんがついているのにと、閉店を残念に思う。昨日もランチタイムは満席、少なくない方が諦めて帰られていた。

 少しだけオーナーさんともお話をさせていただいた。ランチも美味しかったし、オーナーさんのお人柄に心打たれたりもした。

 お昼時が過ぎると店内は落ち着き、食後のケーキセットも楽しませてもらい、少しだけのんびりとした時間も過ごした。ステキな時間だった。

 「是非とも気が変わって、また再開を」とお願いもして、お店を後にした。

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お菓子の日

2015年05月25日 | 食べ物

「のらくら堂のお菓子」目的に「スロウな本屋」へ、本を買わない迷惑な客

 昨日は結局雨も降らず、明日からは30度を超えるとの予報。そんな暑さの中で、昨日も少しだけ土づくりをして、トマトなどを追加で植えた。ただ、サツマイモの苗をまだ買っていないことに今朝気がついた。まだ残っているのかしら。

 さて、昨日の日曜日、またまたスロウな本屋さんへ、目的は「のらくら堂のお菓子の日」。本屋さんに行って、お菓子ばかりを買っている迷惑な客。店主さんに、塩を撒かれているのではと、少しだけ恐怖に満ちながら行っている。でも、変わらず、顔で迎えていただいた。感謝。

 昨日はのらくら堂さんのシュークリームやフルーツタルトケーキなどを買った。とても美味しかった(このフレーズしか書けない自分に忸怩たる思い)。甘さ控えめなので、一つではなく…食べてしまった。

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憂さ晴らし

2015年05月25日 | 読書

久しく富良野に行けてない、倉本聰著『ニングルの森』を読んで憂さ晴らし

 鳥取のスタバの限定商品「鳥取タンブラー」(税別1330円)と「鳥取マグ」(同1140円)が、早くもインターネットオークション上で最高額2万8000円で出品され、プレミア化しているという。「なんだかな」という感じ。売る方も売る方だが、自分で並んで買ってこそと思うのだが…。

 さて、岡山のスタバでは昨日も大きな変化もなくも、パートナーさん(スタッフ)もいつものステキな笑顔。いつものように302円出して、「愛情いっぱい」とオーダー。本屋さんでは本を買わず、スタバでは客単価の低い、ホント迷惑な客。トホホ、の日々だ。

 そんな昨日の「読書ルーム」で読んだのは、倉本聰初の童話作品『ニングルの森』(集英社刊)。倉本聰の率いる富良野塾の舞台「ニングル」も観た記憶がある。

 この本はずいぶんと以前に購入して読んでいたのだが、最近富良野に行けなくてフラストレーションが溜まっているので、その解消策として何度目かで読んだ。

 以前は隔年で、夏や冬の富良野に行き、新富良野プリンスホテルで過ごしていたのだが、近年行けていない。でも、今年もまた行けそうにない。切ない。

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お天気次第だが

2015年05月24日 | 野菜づくり

お天気に左右される畑作業、お野菜育ては知識や手間で違うのだが…

 昨日から雨の予報がでていて、昨日の朝は水やりもしなかった。そして、畑作業や草抜きも雨が降った後に、今日畑の土が軟らかくなってからと考えていた。

 しかし、昨日の夕方の予報を見ると、雨マークが消えていた。そこで急遽水やりをしたり、土づくりもした。その後また雨マークが出て、期待して朝戸を開けたが、雨は降っていなかった。ホント、畑作業はお天気に左右される。そしてそれは、自然現象であり、どうにもならない。

 にしても、今年のジャガイモはとっても小さい。今年はジャガイモの花も咲かなかった。ナンデダロウ、多分連作障害だろう。それでも、小さくても食べられるので我慢だ。

 もう一つ上手く育っていないのが、トマト。手をていねんにしなかったため、トマトの茎が曲がりくねってしまった。去年はとても上手くいき、たくさん収穫できたのにと悔やまれる。お天気と違ってお野菜育てはもう少し知識を得て、手間暇かければ違うのだが…。

 加えて、大根は収穫期を過ぎてしまっている。なかなか、食べきれないでいる。収穫期を過ぎたものでは、チマ・サンチェやサニーレタスがある。これも食べきれない。

 そんなお野菜づくりの畑では、タマネギは間隔を開けずに植えたので小ぶりなものが多いが、それでも毎日新タマを楽しませてもらっている。また、小松菜もよく育ってくれているが、これも食べきれないだろう。

 カボチャやスイカ、ピーマンやシシトウなどは既に植えているが、イチゴなども収穫を終えて、これからオクラやモロヘイヤ、四角豆やサツマイモなども植える予定。

 ナンダカンダと言いながらも、お野菜は高値となっており、自家製のお野菜を食べたりジュースにしたりと嬉しい日々だ。

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