21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

中山牝馬Sはウインピクシスで

2023-03-10 06:09:23 | ヨレヨレ競馬ライフ

 仕事が休みにも関わらず、相変わらず年寄りの朝は早い。TVをつければWBC一色。大谷の活躍は素直にうれしいし、興味もあるのだが、どうもノリについていけない。だから、結局は、早朝から週末の競馬に目が行ってしまう。まずい、ギャンブル依存症かも・・・

 さてさて、今週も重賞ウィーク、馬券的にはなかなか面白そうだが、荒れそうなのは土曜の中山牝馬Sではないか。斤量差7Kの牝馬のハンデ戦だけに、荒れる要素はたっぷりある。

 人気になりそうなのは、秋華賞5着も、愛知杯で完勝したアートハウスだが、果たして57Kを克服できるのか。しかも、初の中山の小回りも疑問符がつく。とはいえ、ヤネが川田だけに全く無視するわけにはいかないが、信頼度と言う点ではかなり下がる。

 狙いはハンデが手ごろな上り馬、ウインピクシスだ。斤量は前走から変わらず53K、しかも中山は2着、1着と得意としており、単騎の逃げも期待できる。ここは、自分の競馬ができれば重賞初勝利のチャンスだ。

 あとは、トップハンデも切り捨てられないアートハウス、金杯2着のクリノプレミアム、乗れてる田辺のサトノセシル、中山大得意のスルーセブンシーズを押さえておけば大体当たる。

 こんな風に枠順決定前に、予想が簡単に決められる時は、なかなか良い傾向だ。早起きは三文の徳なのだ。

 

 

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