今読んでいる「ミス・パーフェクトが行く!」という小説だが、これはいずれドラマ化してほしい作品だ。
作者は横関大、そうあのドラマになった「ルパンの娘」シリーズ、「K2」シリーズの作者だ。彼の作品は好きで、ほとんど読んでいるが、とにかく読んでいると何故か映像が浮かんでくる。正直、ルパンもK2も映像化を期待していなかったし、実際、映像化されてみて、もっと映像化すべき作品があるだろうと思った。
最初に読んだのが「グッバイヒーロー」で、これは絶対に映画化してほしいと思った。
今読んでいる「ミス・パー」も、すぐに映像が浮かんできた。ヒロインは中村アン(SUITSの時のイメージ)、ボディーガード役は仲村トオルだ。小説は4篇あるので、TVドラマだろうな。
まあ、そんな感じで楽しめるのが横関大の作品だ。
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