今日はまったくもって馬場にお手上げ、明日は少しはましになることを期待しよう。
勝負はアルゼンチン共和国杯。目黒記念と同じ舞台で、同じハンデ戦、今年は目黒をとっているので、秋も何とか当てたいものだ。
人気は目黒記念3着のクロミナンスだが、今回はショウナンバシットの成長力に期待する。
３歳時はクラシック３冠すべてに出走するも、皐月賞の３着が最高で、得意の長距離では全く振るわなかった。しかし、４歳になって期待のシルバーステート産駒がようやく本格化した。春こそ振るわなかった、東京２４００ｍのメトロポリタンS４着をきっかけに夏になって、馬が完全に変った。札幌の２６００ｍ、日経オープン、タイランドCを連勝し、完全に一皮むけた。重がどううかだが、やや重の若葉Sを勝っているし、前走のタイランドCもやや重だったことを考えると、渋った馬場も今ならこなすはず。
相手は筆頭がクロミナンス、以下サヴォーナ、マイネルウェルトス、ミクソロジー、セレシオン、そして最軽量のタイセフェリークまで。
