21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

シンザン記念も戸崎で

2025-01-12 17:49:52 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ティラトーレ2着、3連複は確保と思ったら、マイスターヴェルクが差されてドボン。クッソー!明日のシンザン記念でリベンジじゃあ!
 サウジRS組の上位3頭で決まりのような気がする。しかも順番も同じかも。つかないよなあ。乗れてる戸崎の①マイネルチケットが頭できたらまあまあだが、そうなると当然、相手も変わるはず。
 ここは中京の経験をアドバンテージに、戸崎の逆転に賭けてみるか。ダノンバラードってのがちと心細いが、そこは気にせず戸崎に賭けよう。
 相手は当然、⑧アルテヴェローチェが1番手。次に府中の新馬勝ちから重賞チャレンジの⑥カラヴァエスティ、強烈な差し脚は武器だ。
 大穴には⑪メイショウツヨキを指名する。先行力を生かし、残り目が期待できる。もう一頭、⑯ウォーターガーベラも中京マイルなら走る。
 馬券は3連単1着固定、3連複の1頭流し、①ー⑥⑧⑪⑯で勝負する。
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大荒れ必死!ティラトーレで勝負!

2025-01-11 18:35:59 | ヨレヨレ競馬ライフ
 金杯はあっさり敗戦。月曜は仕事でケン、今日も仕事でケン。今日はどこも爆荒れで、3連単百万馬券が出るわ出るわ、獲れるわけないよなあ。
 てなわけで、明日のフェアリーSで2025年、初重賞ゲットを目論む。
 今まで、当てた記憶がないのが、心もとないが、とにかく早く硬めを開けないことには1年が始まらない。
 目が行くのは穴馬ばかり。②キタノクニカラは3走前の同じ舞台のアスター賞2着が気になる。時計も悪くない。ダノンバラード、ミルファームとくれば一昨年の11番人気で勝ったキタウィングを思い出す。キタノクニカラも目下11番人気、ここで勝ったらできすぎだろう。まあ、鞍上の丸田はこのレースで何度か穴をあけているだけに、バカにできない。絶対に入れておこう。
 アスター賞の勝ち馬、③ジャヤルディニエは前走ジュベで10着と振るわなかったが、ここなら走って不思議はない。こちらもキープしておく。
 ダートから芝マイルに路線変更して結果を出したのが④ネーブルオレンジ、逃げて結果を出しているので怖い1頭だ。逃げなら⑨モルティフレイヴァーも気になる。キタサンブラック産駒でキャロットファーム、いかにも優勝向きではないか。
 おいおい穴ばかりだな。軸はどうする。
 ⑦ホウオウガイア、⑧レイユール、⑫エリカエクスプレス、⑬ティラトーレあたりかと思うが、一押しはティラトーレだ。リアルスティール産駒でキャリア2戦で初戦が府中の芝マイルを新馬勝ち、2戦目が中山芝マイルひいらぎ賞で4着。勝ち馬がレコード勝ち、コンマ6秒差で掲示板を確保したのは評価できる。相手を見ても勝つチャンスは十分ある。
 大荒れ必死と決め3連単と3連複のフォーメで勝負する。
 ⑬ー③⑧⑨ー①②③④⑦⑧⑨⑫



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今年もユーミンを聴く

2025-01-06 20:11:38 | エンタメ
 実はユーミンのファンである。高校1年生の時に、ラジオのFMから流れてきたひこうき雲を聴いて、頭の中に衝撃が走った。ビートルズ、マイルス、コルトレーンにやられて以来の衝撃だった。拓郎、陽水と人並みに流行り路線を辿ったが、ユーミンの世界は全く別物だった。旋律、歌詞、アレンジ、何より歌声にハマった。
 当時は、レコードを買う余裕もなく、ただただラジオで聞いていた。大学に入って、アルバイトで金貯めて、LPを買う余裕が生まれて、「ルージュの伝言」聞きたさに「コバルトアワー」を買った。それから、ばんばんアルバムを買いあさり、レコードからCDに替わってもずっと続いた。最後に買ったアルバムは忘れたが、たぶん、20年近く前のはずだ。
 今はもっぱらYouTubeで思い出に浸っている。さっき、「12月の雨」を聴いていて、雨の歌が多いなあと思った。「雨のステイション」「冷たい雨」「雨音はショパンの調べ」「雨の街を」、まだまだあったかもしれないが雨の歌は大体好きだ。「雨のステイション」などは、6月になると絶対に聞きたくなる。
 コンサートは一度だけ行った。昨晩お会いしましょうではなかったか。当時、結婚したばかりで、妻と行った。歌はお世辞にも上手ではなかったが、エンターテイメントは半端なく、圧倒され、お腹いっぱいになってしまった。それからは、いじいじとレコードやCDで時を過ごすのが定番だった。
 ユーミンを聴いていて、どうしてこんなにハートが伝わってくるのだろう、ひょっとして俺って本当は心が女なのかもしれないとまで思い、少し不安になったほどだ。まあ、女が好きな男なわけで、ユーミンのおかげで女性をリスペクトできるようになったと思う。
 あれから気の遠くなるほど時が流れたが、ユーミンは思い出を辿る分厚い心のアルバムだ。
 
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中山金杯は戸崎狙いで

2025-01-04 19:29:23 | ヨレヨレ競馬ライフ
 謹賀新年、てわけで、25年の幕開けだ。金杯でスタートダッシュを決めるのが、新年の誓いと決めて久しいが、ここ数年は決まった試しがない。
 さて、中山金杯の枠順だが何やら陰謀めいた並びになっている。人気になりそうな馬は全部外枠に固まったのは、何を暗示しているのだろうか。
 シンリョッカとボーンディスウェイで行こうと思っていたが、よりにもよって8枠、しかも人気になりそうなホウオウビスケッツまで同居しているではないか。まとめて来るのか、まとめてコケるのか、なんとも嫌な予感がする。
 7枠にはクリスマスパレードとリカンカブールが同居、人気馬が外に5頭並ぶぶという珍事である。
 こうなると内に潜む穴馬を狙いたくもなるというものだ。内の3頭は重賞ウィナーだが、近走不振で人気を落としているだけに、いかにも穴っぽいが、そう単純でもあるまい。
 狙いたいのは真ん中の8番枠に収まったエアファンディタと9番枠のギャラクシーナイトだ。
 エアファンディタは昔、エアの冠で金杯を獲ったことがあり、今回、絶好調男戸崎が乗るのも心強い。チャレンジC3着の地力にかけたい。ギャラクシーナイトは軽量の先行馬、中山で穴をあける菊沢の手綱さばきに期待する。
 この2頭と8枠3頭の3連複ボックスとシンリョッカとエアファンディタの3連単2頭軸マルチで勝負する。
 





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