東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介2018 part11 小堀編

2018年06月13日 08時43分14秒 | 新入生自己紹介

自己紹介させて頂きます!!
私立帝塚山高等学校出身!東京大学教養学部理科一類、一年、小堀拓生です!よろしくお願いします!!

いつもブログを見てくださっているみなさんならきっとこう思ったでしょう、、、

"落合のパクりやんけ。"

きちんと参考にさせていただきました!
まあ僕はあまり文章を書くのが得意ではないためハードルを下げて見ていただけるとありがたいです。
さて本文に入りましょう。
初めにした自己紹介からわかるかもしれないですが僕も寮に住んでます。どこの寮かというと出身高校から察した(笑)と思いますが、関西の海なし県の、奈良県です。僕の母校、帝塚山高校も奈良県にあります。関東圏での認知度は皆無ですがこれを機に覚えて下さいね。そんな海なし県育ちで海とはほとんど縁のない僕がヨット部に入った経緯をお伝えしましょう。
 自分がヨット部を知ったのはテント列でした。中高はがっつり体育会系のサッカー部に6年間入っていたのですが、大学生活は新しいことをはじめてもいいかなと思っていました。そんな中、テント列でさも当然かのように様々な体育会系のブースに押し込まれ、うんざりしていたところにヨット部のブースがありました。そこで動画を見せて頂いたときに潮風を帆に受けて一面に広がる海の上を颯爽と走るヨットを見てこれは乗れたら面白そうだなと思っていらいらしていた分よりいっそう魅力的に感じました。そして、試乗会に参加しました。その時は風が強くクルーザーに乗せてもらったのですが海の上で波に揺らされて全身に風を浴びる爽快感がたまらませんでした。そして、試乗会にリベンジしたり体験練習に参加するなかで実際にヨットに乗りました。動力源が風だけの力を借りて陸からこんなに離れた所を自由に走れるのかと思い、ヨットを自由に操れるようになりたい、また、ヨット部に入ったら素晴らしい休日が送れると思って入部を決めました。
 実際合宿が始まって頭ではわかっていた交通費の重さが実際に乗っかってきて押しつぶされそうになったり一人でヨットに乗ってみて想像以上の難しさに頭がこんがらがったりしてまだあまり楽しむ余裕がないですがコツコツ頑張っていきたいと思っています。これからよろしくお願いします。

次の自己紹介は、僕と同じ関西弁でヨット部、さいとう、三人目!!齋藤 崇くんです。