高原、紹介ありがとう!
はじめまして。東京女子大学1年の仲田洋子(なかだひろこ)と申します。中々たいそうな紹介を頂いてしまい、大変恐縮しております…!お世辞とはわかっていつつ、不覚にも少しにやついてしまいました。
この新入生ブログ、今まで読むだけで余裕こいて楽しんでいたのですがいざ自分が書くとなると緊張しますね。
出身高校は沖縄県の昭和薬科大学附属高校です。沖縄!!海が好きなのかー!だからヨットなのね!とみんな割と簡単に納得してくれるのですが、あながち間違っていません(笑) この「洋子」という名前も、実は「太平洋」から文字を取っていて、海にご縁ある人生になりそうです😌
前から大学に入ったら体育会系に入ろう!と決めていたのですが、東女にはあまりしっくり来るものがありませんでした。ヨット部を見てみようと思ったきっかけは、祖父や父などが沖縄で昔ヨットをやっていたからです。ホームページのメンバー紹介をちらちら見ていたところ、元々知り合いだった2年生の落合さんを見つけたので、久しぶりに連絡してヨット部のことを聞きまくりました。4月頭に参加した試乗会で先輩方の品の良さに心ときめき、ヨット部に入るしかない…!と覚悟を決めた私は、人生で数少ないタダ飯期間に目がくらむこともなくヨット部一筋で入部に至りました。
早くも、合宿が始まってちょうど1ヶ月になります。合宿生活を送る中で、知力・体力・精神力を要するヨットという競技は、東大生に向いているんだろうなあと感じています。プレイヤーたちは船に乗って、座学して、陸シミュして、筋トレして、消灯後も翌日の練習の計画をして、、と毎回大忙しですが、海でも陸でも常に学ぶことを忘れない姿勢にいつも刺激をもらっています。もちろん、これから楽しいことだけでなくつらいこともたくさん出てくると思います。そういう時にこそ、プレイヤーに頼ってもらえるような男前マネージャーになれたらと思っています。そのためには、プレイヤーと同じ目線で議論できるようヨットのことについてもっと学ばなければと痛感しています。頑張ります!
昨日は松下先生、霜山監督を囲んでお食事会をしました。LB総会の時にも感じたことですが、私たちの活動が、いつも関わる先輩だけでなく見えない多くの方々に支えられていることを改めて感じました。ヨット部の部員として、日々の生活を送る上でも自分なりの規律をもって生きていかねばと気が引き締まりました。まだまだ未熟者ばかりですが、私たちの代のこともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
なんだか面白みに欠けた文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は、持ち前のオーラで合宿所をパッと華やかにしてくれるゆりです!お楽しみに☺️