佐藤くん素敵な紹介ありがとう!じゃんけんに負けて一人で10枚以上の(しかもカレーを食べた後という非常に汚れを落とすのが大変な)皿洗いをしてる佐藤を見てると、流石に可哀想に思って手伝わざるを得ませんでした。じゃんけんって怖いですね。本当。
さて、自己紹介します。文科三類に所属する一年の西間立(にしまりつ)と申します。よく三島に間違えられるので、皆さんそこんとこよろしくお願いします。出身高校は神奈川の浅野高校というところで、東大ヨット部の現二年生、成相さんと友成さんの後輩にあたります。地元も神奈川県横浜市で、同期の遠藤と比較的近いところに住んでいます。
新入生は6月から本格的に活動を始め、やっと練習のペースを掴みかけています。初回から練習はすごく楽しかったのですが、直近の練習では初めてヨットで「悔しい」という気持ちを味わいました。この「楽しい」と「悔しい」という初心を忘れずに今後も練習に励みたいと思います。
さてさて、僕も例に倣って入部理由を書いていこうと思います。
入部理由は大きく分けて2つあります。
前回の佐藤の紹介の通り、自分は父がヨット経験者で、昔からたまに一緒にヨットに乗せてもらっていました。ヨットハーバーにいくと、父とヨット仲間達がヨットの話をしているのですが、「上マークのタックが... 」とか「サイドステイのテンションが...」とか、まるで日本語とは思えない会話をしているのです(ヨットを知らない人は僕と同じく何も分からないと思います)。これくらい、ヨットは沢山の部品から複雑に構成されていて、それを海の上での微調整を重ねて走らせるものなのです。また、ヨットでは風向きや風速、波の高さや向きなど、道具と同等もしくはそれ以上に天候がものを言います。
自分はそんな、「自然を読みながら道具を上手に扱い、そして自分自身の身体で船を少しでも速く目的地を目指す」セーラー達に惹かれていました。
もう一つの理由、それは「合宿所での生活」です。
自分は元来怠惰な人間で、部屋の片付けや規則正しい生活ができませんでした。そこで、合宿所での生活を通じてそういった悪い習慣から足を洗いたいと思い、それにはヨット部の合宿所生活という環境が最適だと思いました。今後同期には多大なる迷惑をかける気がしますので(もう既に寝相の悪さや寝言で迷惑かけてるらしいです。すみません。)よろしくお願いします。
新型コロナの感染拡大がやっと落ち着いてきました。そのお陰で自分達新入生は最初から比較的制限なく活動ができています。このことに感謝しながら、毎週の練習頑張っていきたいと思います。
ということで、「話が長い」という自分の悪い癖を存分に発揮してしまった自己紹介ブログでしたが、この辺で次の藤井さんにバトンパスしたいと思います。毎回ブログの最後に次回担当の人の紹介をするのですが、実は僕はまだ藤井さんとほぼ会ったことがありません。なので、僕も次のブログを読んで藤井さんのことを知ろうと思います。
お付き合いありがとうございました!