あけましておめでとうございます。
新2年470スキッパーの、しらべです。
1年が経つのは早いもので、去年の今頃は浪人生だったことを考えると隔世の感さえあります。
やはり去年一番思い出に残っているのは、西宮での全日本でしょう。
ホントにワクワクしましたし、お客さんだった七大とは違い、部員としてある程度責任を持つ遠征は、色々なことを考える契機になりました。
そこで感じたことを自分なりにつらつらと書いていきたいと思います。
やはり、去年、西宮を一番盛り上げたのは、間違いなく、京都大学でしょう。
京都大学は、同じくセレクションの無い、しかも東大と同じくらいの難関国立大です。
そんな大学が、スナイプで優勝、総合5位。
京大は何が強いのか。
↓京大のある人のブログです。
https://www.kuyc-home.com/single-post/2019/11/14/ヨット部を引退して-4
僕は、今年先輩や同期と色々工夫をしたつもりではありましたが、それがチームの成績に本当に貢献したのか、と言われると正直分かりません。
だから、
「自分がレースメンバーじゃなくても良い、なせなら自分がサポートでチームに貢献したと断言できるから」
という感覚は、まだ理解できない。
でも、そういうチームが強いことは分かります。
幸にして、僕らの代は、2個上も1個上も人が割といて、1個下もきっと多くの部員が入ってくれるでしょう。
部内競争は今までに無いくらい激しくなり、残念ながら、4年生になってもレースメンバーになれない人もいるかもしれない。
でも、レースメンバーじゃなくても、プレイヤーとしても、サポートとしても、皆が努力を続けるようなチーム。
サポートがいなかったら勝てなかったと、サポートも、レースメンバーも、断言できるチーム。
そういったチームを目指すことが、国立で、未経験者が大半の東大がインカレで勝つ道なのでしょう。
これまで適当に書いてきましたが、ここまで書いて、今年僕がすべきことは、与えられた役職を全うし、プレイヤーとしてもレースメンバーを本気で目指す、だと考えました。
冬合宿、がんばります。
つまんない真面目なブログを書きました。
明日は古山です。
年末を騒がせたあのスキャンダルについて赤裸々に語ってくれるそうです。
ヨット部新2年
調亮太郎
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