パトカーがジュリーにみえて焦った。

1年の塩島です。

10月2，3日に秋季関東インカレ予選が行われました。
東大は470が決勝進出、スナイプは予選敗退という結果でした。

僕はスナイプスキッパーとして出させていただいたのですが、二日間通じてまともな順位を取ることができず、二日目には文字ってはいけない状況であるにもかかわらず42条違反を二回ジュリーに吹かれてリタイアするなど、完全に足を引っ張ってしまいました。
スナイプチームの皆さんに迷惑をかけてしまってました。特に宇田川さん田島さんは最後のインカレだったのに・・・。本当にすいません。

本番でしっかり走れなかったのが悔しくて、情けないです。
練習を重ねてスピードに自信が持てるようになったけれど、本番では思うような走りができませんでした。情けない。

42条のことも、恥ずかしくて書きたくないけれど、何か参考にしていただいたりアドバイスいただけたら報われるかなと思うので書いときます。

1回目はパンピング、2回目はロッキング、2回とも第7レースの上サイドの間でした。
パンピングに関しては、一波に一回ということに気をつけてはいたのですが、ジュリーに見られているのに気がつかなかったこともあり、とられてしまいました。

その後、疑われる動作はやめようと思い、メインはカムってさらに手を動かさないようにしました。でもパンピングで吹かれた2～3分後、また吹かれました。そしてリタイアしました。

レース後ジュリーの方がこちらに近づいて、丁寧に説明してくださりました。
スキッパーである僕の動きが大きいわけではないのが、僕の船のバランスを取ろうとする動きが船とうまく合ってないため、マストが左右に揺れていて、体で船を動かしてる、ということでロッキングを取った。というような話でした。

ちなみにこのレース1上1位でした。ほんと悔しい。

改めまして、このような結果になってしまい、申し訳ないです。
応援やお手伝いに来てくださったOBの皆様、ミサンガやおにぎりを作ってくれたマネージャーさん、サポートしてくれた尾上さん真利奈さんケーシー、ありがとうございました。
期待に添えられず申し訳ございません。これからミサンガが切れるくらい練習します。


しおじま

背負うもの

こんばんは、武尾です。

今週末に4年間のヨット部人生における大きな節目を迎えます。

思えばこの4年間、色々なことがあり、色々な人に出会いお世話になってきました。


ここでまず、謝らなければいけないことがあります。

10月2日の第一Rにおいて、僕のせいで東京大学の一番艇４３５７を明治大学の４１９３に激突させ大破させてしまいました。

関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。

バルクヘッドマガジンを読んだら

関東インカレ展望470級、６，７位争いは立教・横国・明海・明治の争いって書いてあった。
東大の名前がなかったのが、すごく悔しかったのです。

客観的評価はそんなものなのか、と現実をつきつけられた一方で
練習でいろいろと考えてきた内容は誰にも負けていないつもりです。
横国とかとも一緒によく練習してたけど、そこまで差があるとは思ってません。


悔しさをバネにして、決勝では外道無量院さんを見返してやりたいのです。
スナイプ陣の分も、サポートメンバーの分も、ミサンガ作ってくれたマネージャーさんの分も、
頑張るぜぃ！！！


あ、小山でした。