都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます
東京おもちゃ美術館ブログ
第29期おもちゃ学芸員養成講座
コロナ禍で、幻の29期となっていた「おもちゃ学芸員養成講座」
11月15日に、5名のおもちゃ学芸員が誕生いたしました!
最初は皆さん硬い雰囲気でしたが、(担当したスタッフも初参加でドキドキ、、)
講座が始まりいろいろな活動をお伝えした後、おもちゃが出てくるとワクワクが膨らみ、お声も聞こえてきました。
養成講座の 一部をご紹介
赤ちゃん木育広場にはどんなおもちゃがあるのかな?
おお!!魚が釣れた!
おもちゃ工房で作れる「からくり太鼓」は優しい音ですね~
そして初体験のいとのこや。
こんなことまで、東京おもちゃ美術館では出来ちゃうのですね。
毎回人気と言われるコーナー「先輩おもちゃ学芸員と話そう」
「おもちゃ学芸員さん、こんな時どうするの?」などお話しをして
簡単なボードゲームをしていただきました。
とはいえ、皆さん真剣に恐る恐る?!
担当スタッフの私も同期!と言って、あれこれ一緒に楽しませていただきました。
皆さんに受講理由を聞いていると
なんと、遠くは秋田のおもちゃ学芸員さんから知ったという方や、
「なんとなく面白そうで」なんて方が!
嬉しいですね~。魅力を感じてくださいましたでしょうか。
29期の皆さま、これからどうぞよろしくお願いします!
おもちゃと人、人と人を繋ぐ架け橋のような存在
それが東京おもちゃ美術館のおもちゃ学芸員です
すめ子
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