四季折々

~感じるままに~

音戸の瀬戸

2018-11-17 22:56:19 | 写真・花

入院中の友人の見舞いに呉に行ってきました。
ついでに、音戸の瀬戸まで足を伸ばし、温泉に入ってきました。
海がきれいでした。


第二音戸大橋を渡って展望橋から眺めてみました。向こうが本土(呉)側です。


音戸大橋です。


少しズームアップしてみました。音戸側の螺旋状の高架橋が大きな特徴です。

この音戸の瀬戸(おんどのせと)は、瀬戸内銀座と称され、瀬戸内海有数の航路だそうです。
その昔、平清盛が開削したという伝説があり、風光明媚な観光地としても知られています。


二つの大橋はこんな近い距離にあります。
第二音戸大橋を渡り倉橋島におり、音戸大橋を渡って本土に戻り、音戸の瀬戸公園に向かいました。


残念ながら先般の豪雨災害の被害があったようで、通行止めとなっていました。
この少し上にある音戸の瀬戸公園には、平清盛の日招きの像があります。
たぶん二つの音戸大橋を眺めることができるはずでした。

私はS40.10~S44.3呉に住んでいたので、その頃以来の清盛像との再会を楽しみにしていたのですが、残念でした。






通行止めとなっていた近くの道路から眺めた景色です。最高でした。

音戸の瀬戸公園の下方にある「瀬戸内オーシャンスパシオン(汐音)」です。



露天風呂からの瀬戸内海の大パンラマは絶景でした。



国の重要文化財、呉市旧澤原家の、他に例のない三ツ蔵です。

クレアライン(呉広島道路)の呉IC近くなので、帰路立ち寄ってみました。
懐かしい眺めでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする