ビオラの苗を移植しました。
9月1日にタネまきし、育てていたものです。
タネまき以降、真夏日の連続だったためか、発芽率が悪く、育ちも悪くて過去最低の苗でした。
準備作業
育苗培養土、セルトレイを用意しました。
セルトレイは8×16のもの(口径3㎝×深さ4㎝)を管理がしやすいよう分断して用意しました。
育苗培養土に少しずつ水を加え適度に湿らせました。
こうすることにより、次に散水するときスムースに水を吸います。
セルトレイに培養土を入れ、軽く押さえて平にし、ジョロで水をかけました。
水をかけると用土が沈みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えます。
水をたっぷりかけておきました。
苗の状態
奥左がナデシコ、その右がパンジー、この2種は全然だめでした。
手前の左2つがビオラ、右端はよく咲くスミレです。いずれも発芽率が悪く、さらに暑過ぎたため、
日陰で育てたのでヒョロヒョロに伸びた苗でした。
こんな状態でも移植してみることにしました。
移植作業
準備した植え床(セルトレイ)に割りばしで穴を開け、苗の根そっと入れ、土を軽く寄せます。
水差しでたっぷり水を差しておきました。
セルトレイには名札を付けておきました。合計64株でした。
ビオラ(ビビパープル) 36株
ビオラ(ピエナミックス) 12株
よく咲くスミレ(ミックス) 12株
パンジー(F1ピカソミックス) 4株
置き場
日当たりと風通しの良い場所に置き、今日は遮光(スダレの上に敷物も)しておきました。
今後の管理
① 当面2日間程度は日光に当てない。その後も徐々に光に当てていく。
② 置き場所の状態などから乾きは一律ではないので、状態を見ながら1株ごと水を与える。
③ 活着したころから葉の色を見ながら液肥(300倍)を与える(週1ペースで)。
④ 3週間~1か月後ころ、コンテナや鉢に植えつける。
今後の水や液肥は、こんな小さな水差しで1株ごとに与えます。
注ぎ口はストローを利用し、水が出過ぎないようにしています。
追加のタネまき~苗の育ちが非常に悪かったため、9月12日に追加で種まきをしておきました。
9月1日にタネまきし、育てていたものです。
タネまき以降、真夏日の連続だったためか、発芽率が悪く、育ちも悪くて過去最低の苗でした。
準備作業
育苗培養土、セルトレイを用意しました。
セルトレイは8×16のもの(口径3㎝×深さ4㎝)を管理がしやすいよう分断して用意しました。
育苗培養土に少しずつ水を加え適度に湿らせました。
こうすることにより、次に散水するときスムースに水を吸います。
セルトレイに培養土を入れ、軽く押さえて平にし、ジョロで水をかけました。
水をかけると用土が沈みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えます。
水をたっぷりかけておきました。
苗の状態
奥左がナデシコ、その右がパンジー、この2種は全然だめでした。
手前の左2つがビオラ、右端はよく咲くスミレです。いずれも発芽率が悪く、さらに暑過ぎたため、
日陰で育てたのでヒョロヒョロに伸びた苗でした。
こんな状態でも移植してみることにしました。
移植作業
準備した植え床(セルトレイ)に割りばしで穴を開け、苗の根そっと入れ、土を軽く寄せます。
水差しでたっぷり水を差しておきました。
セルトレイには名札を付けておきました。合計64株でした。
ビオラ(ビビパープル) 36株
ビオラ(ピエナミックス) 12株
よく咲くスミレ(ミックス) 12株
パンジー(F1ピカソミックス) 4株
置き場
日当たりと風通しの良い場所に置き、今日は遮光(スダレの上に敷物も)しておきました。
今後の管理
① 当面2日間程度は日光に当てない。その後も徐々に光に当てていく。
② 置き場所の状態などから乾きは一律ではないので、状態を見ながら1株ごと水を与える。
③ 活着したころから葉の色を見ながら液肥(300倍)を与える(週1ペースで)。
④ 3週間~1か月後ころ、コンテナや鉢に植えつける。
今後の水や液肥は、こんな小さな水差しで1株ごとに与えます。
注ぎ口はストローを利用し、水が出過ぎないようにしています。
追加のタネまき~苗の育ちが非常に悪かったため、9月12日に追加で種まきをしておきました。
本来、ビオラ・パンジーのタネは、気温が25℃以上では極端に発芽が悪くなるそうです。
まだ、30℃超の日があるようですが、今度は25℃超にならないところに置いています。
知人や親戚からあてにされているので、今度はいい苗ができてほしいものです。
まだ、30℃超の日があるようですが、今度は25℃超にならないところに置いています。
知人や親戚からあてにされているので、今度はいい苗ができてほしいものです。