ウォーキング中の今朝、ほのかないい香りと出会いました。
香りの強い方に近づいてみると、ギンモクセイ(銀木犀)でした。
香りの強い方に近づいてみると、ギンモクセイ(銀木犀)でした。
キンモクセイ(金木犀)ほど強くはなかったものの、よく似たいい香りでした。



こんな大木でした。
「そういえば、金木犀(キンモクセイ)はまだかな」と思い、昨年よく咲いていた木のそばを通ってみました。




こんな大木でした。
「そういえば、金木犀(キンモクセイ)はまだかな」と思い、昨年よく咲いていた木のそばを通ってみました。

まだ堅いつぼみでした。
帰って私のブログをチェックしてみると、昨年この木は9月27日に開花していたようです。
キンモクセイとギンモクセイの違いは、
キンモクセイは、オレンジ色の花を咲かせ、葉っぱに鋸歯がないものが多いのに対し、
ギンモクセイは、白っぽいアイボリーの花を咲かせ、葉っぱには鋸歯があるものが多いそうです。
帰って私のブログをチェックしてみると、昨年この木は9月27日に開花していたようです。
キンモクセイとギンモクセイの違いは、
キンモクセイは、オレンジ色の花を咲かせ、葉っぱに鋸歯がないものが多いのに対し、
ギンモクセイは、白っぽいアイボリーの花を咲かせ、葉っぱには鋸歯があるものが多いそうです。
開花時期は、キンモクセイが9月下旬から10月初旬で、ギンモクセイの方が若干遅いのが通常だとか。
香りは、キンモクセイの方が甘く強い香りながら、優しい香りであるのに対し、
ギンモクセイの方は少し爽やかで、お香に近い香りだそうです。
香りは、キンモクセイの方が甘く強い香りながら、優しい香りであるのに対し、
ギンモクセイの方は少し爽やかで、お香に近い香りだそうです。
どちらもモクセイ科モクセイ属の常緑性小高木なのに、金と銀。
植物の世界はふしぎでおもしろいですね。
植物の世界はふしぎでおもしろいですね。