このところ、ぐっと秋らしくなってきました。
そんな昨夕、今シーズン初めてジョウビタキのオスを見かけました。
私のブログをチェックしてみると、昨年までの3年間は、全て10月29日に初見を取り上げていました。
今年はちょっと早いようです。



ジョウビタキは、中国東北部などで繁殖し、越冬のため日本各地に渡って来るそうです。
ジョウは「尉」で、銀髪のこと。ビタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た声で鳴くこと。
合わせてジョウビタキという名になったのだそうです。
翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリと呼ぶ地方もあるそうです。
ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。
オスもメスも全て単独行動で、一緒にいるところは見たことがありません。
「カッ、カッ」のほか「ヒッ、ヒッ」と金属音のような甲高い声で鳴きます。
昨夕も鳴き声で気づきました。
これからきれいな冬鳥をたくさん見かけるようになるので、ウォーキングも楽しみです。
わずか30秒弱ですが、動画でも撮ってみました。
(私に気づいたようで、警戒してか鳴くのをやめていました)
左上の丸H右の「早くもジョウビタキが!」をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。
そんな昨夕、今シーズン初めてジョウビタキのオスを見かけました。
私のブログをチェックしてみると、昨年までの3年間は、全て10月29日に初見を取り上げていました。
今年はちょっと早いようです。



ジョウビタキは、中国東北部などで繁殖し、越冬のため日本各地に渡って来るそうです。
ジョウは「尉」で、銀髪のこと。ビタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た声で鳴くこと。
合わせてジョウビタキという名になったのだそうです。
翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリと呼ぶ地方もあるそうです。
ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。
オスもメスも全て単独行動で、一緒にいるところは見たことがありません。
「カッ、カッ」のほか「ヒッ、ヒッ」と金属音のような甲高い声で鳴きます。
昨夕も鳴き声で気づきました。
これからきれいな冬鳥をたくさん見かけるようになるので、ウォーキングも楽しみです。
わずか30秒弱ですが、動画でも撮ってみました。
(私に気づいたようで、警戒してか鳴くのをやめていました)
左上の丸H右の「早くもジョウビタキが!」をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。