アオキ(青木)の花が咲いていました。
冬にまっ赤な実をつけますが、雌雄異株だそうです。
もちろん雄株には実はつきません。花の段階で雌雄株の見分けが出来ることを知りました。
その1 雌株(雌花) 全て昨日午後写したものです。
星形の小さな花がたくさん集まり一個の花を形成しているように見えます。
小さな花は、花弁が4枚で、柱頭の大きなメシベが1個あり、オシベはありません。
こんなひと株でした。たくさんの花がついていました。
その2 雄株(雄花)
こちらも花弁が4枚でしたが、花粉のついたオシベらしきものが4個あり、
メシベらしきものはありませんでした。
斑入りの葉でしたが・・・
すぐ近くに斑入りでない株もありました。
同じ雄花でのようでした。
アオキ(青木)という名は、葉も幹も枝も一年中緑色をしていることによるそうです。
雌株も雄株も、えび茶色の小さな星型の花がたくさんついていました。
違うのは小さな花の中心部のシベで、花のつき方も少し異なっていました。
植物の世界は不思議で、神秘的です。
冬にまっ赤な実をつけますが、雌雄異株だそうです。
もちろん雄株には実はつきません。花の段階で雌雄株の見分けが出来ることを知りました。
その1 雌株(雌花) 全て昨日午後写したものです。
星形の小さな花がたくさん集まり一個の花を形成しているように見えます。
小さな花は、花弁が4枚で、柱頭の大きなメシベが1個あり、オシベはありません。
こんなひと株でした。たくさんの花がついていました。
その2 雄株(雄花)
こちらも花弁が4枚でしたが、花粉のついたオシベらしきものが4個あり、
メシベらしきものはありませんでした。
斑入りの葉でしたが・・・
すぐ近くに斑入りでない株もありました。
同じ雄花でのようでした。
アオキ(青木)という名は、葉も幹も枝も一年中緑色をしていることによるそうです。
雌株も雄株も、えび茶色の小さな星型の花がたくさんついていました。
違うのは小さな花の中心部のシベで、花のつき方も少し異なっていました。
植物の世界は不思議で、神秘的です。