カンナのような大きな葉の花と出会いました。
カンナの原種ダンドク(檀特)でした。
少し離れたところでカンナにも出会ったので並べてみました。
その1 ダンドク(昨朝06:11頃撮影)



川土手に群生していました。



川土手に群生していました。
既に枯れた花がたくさん残っていました。
その2 カンナ(06:23頃撮影)



こちらも川土手で咲いていました。
その2 カンナ(06:23頃撮影)



こちらも川土手で咲いていました。
これも既に終わりに近いようでした。
カンナと言えば夏の花。夏も終わりに近ければいいのですが。
カンナは、ダンドクを品種改良したものだそうです。
原種のダンドク(檀特)は、カンナに比べると、細くて小さい花です。
ダンドクの原産地は熱帯アメリカで、日本へは江戸時代初期にインド・中国を経由して渡来したそうです。
そうしたことから、名は、北インドの釈尊修行の山といわれる檀特山から来ているとか。
原産地では、根茎から澱粉をとるために、現在でも栽培されているそうです。
カンナは、ダンドクを品種改良したものだそうです。
原種のダンドク(檀特)は、カンナに比べると、細くて小さい花です。
ダンドクの原産地は熱帯アメリカで、日本へは江戸時代初期にインド・中国を経由して渡来したそうです。
そうしたことから、名は、北インドの釈尊修行の山といわれる檀特山から来ているとか。
原産地では、根茎から澱粉をとるために、現在でも栽培されているそうです。
なお、黄色のダンドクもあり、そちらはキバナダンドクというようです。