薄朱色のユニークな形の花と出会いました。
調べてみると、コエビソウ(小海老草)という花でした。
そういえばエビの色や形によく似ていました。
昨朝06:45頃写したものです。
コエビソウ(小海老草)は、メキシコ原産のキツネノマゴ科の多年草だそうです。
朱色に見える部分は苞が重なっているもので、この形がエビのように見えるのが名の由来とか。
この苞の先端(エビのしっぽに見える部分)からのぞいている白い部分が花だそうです。
半日陰の花壇などに植えると春から秋まで長期間咲き続けるとか。
コエビソウ(小海老草)は、メキシコ原産のキツネノマゴ科の多年草だそうです。
朱色に見える部分は苞が重なっているもので、この形がエビのように見えるのが名の由来とか。
この苞の先端(エビのしっぽに見える部分)からのぞいている白い部分が花だそうです。
半日陰の花壇などに植えると春から秋まで長期間咲き続けるとか。
苞が黄色のものや葉に斑が入った品種もあるそうです。
ユニークな形の花があるものですね。