四季折々

~感じるままに~

久し振りに大竹へ

2024-08-26 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
久し振りに、大竹市を訪れました。40年前頃と24年前に通算3年暮らした懐かしい町でした。
今回は、大竹市出身の「石本美由起生誕100年祭」という記念イベント鑑賞のためでした。
故人の偉大さを改めて認識させていただくとともに、大竹の素晴らしさを再認識しました。
     



こんなプログラムでした。

1. 亀居城春秋は、ふるさと大竹になじみ深い歌もたくさん手がけられており、その一つです。
今回このイベントを企画・主催された「みゆき会(石本美由起の歌を広める会)」メンバーの舞踊で開演となりました。

2. は、母校の校歌も手がけられており、現児童全員(98人)の合唱と感謝のメーセージでした。

3. は、会発足(2019年)の主旨、経過、イベント開催準備など説明されました。現会員70人とか。

6.は、長男の石本 望美氏による故人の人なりについての説明と、
 故人7回忌のときに作成されたDVDの上映(内容は、故人の歩まれた歴史に関するもの)でした。


7. は、「みゆき会」メンバーによる故人作詞の「大竹ばんざい」という歌と踊りでした。

第2部は・・・

ラストファースト(終わりは始まりの意とか)は、
初めて見聴きするメンバーでしたが、歌の上手なグループでした。
オリジナル曲数曲のほか・・・
故人作詞の曲4曲を一人ひとりと3人で歌い上げました。感動しました。
①矢切の渡し~歌唱 YOSUKE(広島市出身)
②長良川艶歌~歌唱 GACKY(広島市出身)
③人生一路~歌唱 OSA(神戸市出身)
④柿の木坂の家~歌唱 3人で

2. の大竹ばやし は、
ラストファーストとみゆき会の合同歌唱と、みゆき会一部の方の踊り(盆踊り)でした。


最後にアンコールにこたえ、同上メンバーと会場が一体となって、故人作詞のカープ応援歌
「燃える赤ヘル僕らのカープ」の大合唱でした。

今回のイベントは、「大竹市市制70周年市民提案事業」として開催されたそうで、
開催場所のアゼリアホール696席は満席、立ち見席も数十人、来賓席を合わせて750人くらいが参集の大盛況でした。




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