昨日は79回目の広島原爆の日でした。
私も夕方、少し涼しくなってからお参りに行ってきました。
私も夕方、少し涼しくなってからお参りに行ってきました。
慰霊碑前についたのは丁度17:00 でした。
50mくらいのお祈りの列ができていました。
15分くらい並んで先頭近くに進むことができ、お祈りしました。
たくさんの参拝者が訪れていて、特に若い外国人が多いように見えました。
帰路、原爆ドームの方に向かうと・・・
丁度、原爆ドーム対岸テラスで、「とうろう流しの流灯式を行う」との放送が聞こえました。
そのセレモニーは、合唱団による「広島愛の川」という歌の合唱と、
代表者による流灯でした。
代表者による流灯でした。
「広島愛の川」は、「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんが遺した詩だと紹介していました。
合唱団は中島小学校、吉島小学校など近くの小学生を中心に編成されているとのことでした。
初めて聴きましたが感動的な内容と歌声でした。
動画で撮ってみましたので、関心のある方はクリックしてみてください。
引き続き行われた流灯式は、11人の方が手持ちで運んだとうろうをスタッフの3人が川面へ浮かべるというものでした。
以下は動画から切り取ったものです。
動画は式の一部を撮ったものでした。
なお、私も灯籠1灯に母に対するメッセージを書き、流してもらう予約(1000円)をして帰りました。
領収代わりに頂いた見出し画像の絵はがきのような、
暗くなって、たくさんのとうろうが流れているところをぜひ見てみたいものです。