昨日縮景園で、珍しい鳥を見ました。
胸と背中に細い羽根のようなものがさがっていました。
ネットでチェックしてみると、アオサギというサギでした。
1本足で立って、ひなたぼっこをしているようでした。長い足でした
首は縮めているようでした。
「ここは俺の縄張りだ」といわんばかり堂々としていました。
前側は白くみえますが、後ろから横は、あお(蒼)色がかった灰色だそうです。
頭の黒い冠羽と首の黒い羽根は、若い時はぼやっとした感じだそうです。
細い羽根は飾り羽といい、敵に向かう時はこの飾り羽を立てて威嚇するそうです。
サギの仲間では一番大きくて、全長平均93㎝くらいあるそうです。
翼を広げると、翼の先から先まで(翼開長)1.6mにもなるとか。
亀の形をした小島にいました。 やや左の後方の岸に白いサギがもう1羽いました。
こちらは指の色が黄色いので、コサギのようでした。
やはり首は縮めている状態です。全長は平均60㎝くらいだそうです。
(ちなみに、全長とは、口ばしの先から尾の先までの長さだそうです)
これは、以前私が写していたコサギ(向こう)とダイサギ(手前)の写真です。
ダイサギの平均全長は90㎝くらいだそうです。
アオサギが首を伸ばしているところや飛んでいるところを見てみたいものです。
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